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J-GLOBAL ID:202102215286159810   整理番号:21A2854559

直腸ヨウ素標識によるCTコロノグラフィ:結腸直腸癌スクリーニング集団における経口標識の実現可能性と比較【JST・京大機械翻訳】

CT colonography with rectal iodine tagging: Feasibility and comparison with oral tagging in a colorectal cancer screening population
著者 (8件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 1701-1707  発行年: 2015年 
JST資料番号: W3246A  ISSN: 0720-048X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヨード造影剤の直腸投与を通して実施したCTコロノグラフィ(CTC)の実現可能性,診断性能,患者受容,および全体的検査時間を評価する。方法:個々の基礎での結腸直腸癌スクリーニングのためのCTCを受けている6人の無症候性被験者(男性:女性=270:330;平均63歳)を,本研究に連続的に登録した。それらのうち,503人の患者(群1)は直腸標識でCTCを受け,そのうち55人は合計77の結腸病変があった。残りの97人の患者(群2)をランダムに選択し,15人が合計20の結腸病変を有する口腔標識でCTCを受けた。CTC所見を光学的結腸鏡検査と比較し,部分画像品質を半定量的スコア(1=不良,2=adequade,3=excellent)を用いて視覚的に評価した。70/600人の患者(10.7%)で,CTCは5年間の追跡癌スクリーニングプログラムで両タイプの標識で2回実施した。このサブグループでは,患者受容は,半定量的尺度(1=不良,2=fair,3=平均,4=良好,5=excellent)を用い,CTCの2週後に電話インタビューを介し評価した。直腸対経口標識によるCTCの平均per-polyp感受性,特異性,陽性および陰性予測値は,それぞれ96.1%(CI_95%85.4≦99.3%)対89.4%(CI_95%65.4≦97.8%),95.3%(CI_95%90.7≦97.8%)対85.0%(CI_95%87.6≦97.8%)対85.0%(CI_95%61.1≦99.8%)対85.0%(CI_95% 95.3≦99.8%)対97.2%(CI_95% 89.4≦99.5%)であった(p>0.05)。ポリp検出率は,グループ1と2の間で統計学的に異ならなかった(p>0.05)。全体の検査時間は,経口標識より直腸で有意に短かった(18.3±3.5対215.6±10.3分,p<0.0001)。直腸ヨウ素標識は,より大きな患者受容性とより低い全体の検査時間の利点を有するCTCのための経口標識の有効な代替である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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