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J-GLOBAL ID:202102215495157435   整理番号:21A0596429

CeO_2とAl_2O_3の間の再分散による熱的に安定なPt触媒の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a thermally stable Pt catalyst by redispersion between CeO2 and Al2O3
著者 (7件):
資料名:
巻: 11  号: 12  ページ: 7015-7024  発行年: 2021年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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活性成分としてのPtと担体材料としてのCeO_2-Al_2O_3からなる触媒系では,PtとCeO_2成分間の金属-担体相互作用がPt種の凝集を阻害し,従って触媒の熱安定性を増強するために広く適用されている。本研究では,高熱安定性Pt触媒を従来のPt/CeO_2/Al_2O_3 (Pt/Ce/アール)触媒の合成手順を改質して調製し,すなわち,CeO_2成分をAl_2O_3上へのPtの堆積後に導入した。得られたCeO_2/Pt/Al_2O_3 (Ce/Pt/アール)触媒は著しく異なるエージング挙動を示した。水熱エージング過程で,Al_2O_3表面からCeO_2表面へのPt種の再分散が起こり,PtとCeO_2間のより強い金属-担体相互作用をもたらした。このように,形成されたPt-O-Ce結合はPt種の凝集を遅らせるためのアンカーとして作用し,Pt化学種がより多くの酸化状態に留まるのを助ける。その結果,優れた還元能力と優れた3方向触媒性能を,水熱エイジング処理の後,Ce/Pt/Al-aによって獲得した。Copyright 2021 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  ガス化,ガス化プラント 
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