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J-GLOBAL ID:202102215521639686   整理番号:21A0094885

下唇再建のための前腕遊離皮弁のバレル形状設計:パイロット症例対照研究【JST・京大機械翻訳】

Barrel-shaped design of the forearm free flap for lower lip reconstruction: a pilot case-control study
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-7  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7452A  ISSN: 1471-2482  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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橈骨遊離前腕皮弁は,それらの下唇に全または全欠損のある患者を示す。本研究の目的は,下唇再建のための橈骨自由前腕皮弁の簡単で効果的なバレル形状設計を評価し,従来の長方形の自由前腕皮弁のそれらとの臨床転帰を比較することであった。2012年1月1日~2017年12月31日に,橈骨前腕遊離皮弁再建術を受けた下口唇癌患者22例を登録した。再建のための橈骨前腕自由皮弁のバレル形状設計を8人の患者(症例群)で用いて,長方形設計を14人の患者(対照群)で使用した。患者の生活の質を,欧州機構(EORTC-HN35)アンケートを用いて,欧州機構を用い,術前および術後に評価した。患者と対照群の間のEORTC QLQ-HN35スコアの差を分析した。1年の追跡調査で,症例群の患者は,対照群より嚥下,音声,社会的摂食,社会的接触,および乾燥口において良好な転帰があった(P<0.05)。下唇再建のためのバレル形状設計フリー前腕皮弁の使用は,効果的な手順であり,長方形自由前腕皮弁の使用より良い結果を達成できる。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
引用文献 (15件):
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