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J-GLOBAL ID：202102215542671986   整理番号：21A0415243

陽虚質陰虚質群の手顔面赤外熱画像特徴研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the characteristics of infrared thermal imaging of hand and face in the people with constitution of Yang-deficiency or Yin-deficiency

著者 (7件)： Sun Yuanyuan (天津中医薬大学,天津301600) ,  Xie Wei (天津中医薬大学,天津301600) ,  Jia Qiannan (天津中医薬大学,天津301600) ,  Li Yuhuan (内蒙古医科大学,内蒙古 呼和浩特010010) ,  Meng Xue (天津中医薬大学,天津301600) ,  Li Ningcen (天津中医薬大学,天津301600) ,  Shi Liping (天津中医薬大学,天津301600)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 29  号： 31  ページ： 3427-3431,3450  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:陽虚質、陰虚質群の手顔面領域及び経穴の赤外線サーモグラム特徴を検討し、赤外線熱画像検査技術による中医体質判定に客観的根拠を提供する。方法:マディセム臨床体温赤外線サーモグラフィーを用いて134例の被験者手顔面区域、経穴に対して体表温度測定を行い、体表温度データベースを構築し、データに対して統計学的分析を行った。結果:平和質者の前頭部と鼻の体表温度は陽虚質、陰虚質者と有意差があり(P<0.05)、陽虚質者の鼻の体表温度は陰虚質者と統計学的有意差があった(P<0.05)。左手と右手の心の部位、手の背部の経穴体表の温度はすべて陰虚質者の方が陽虚質、平和質者より明らかに高く(すべてP<0.05)、陽虚質と平和質者の間に有意差がなかった(すべてP>0.05)。陰虚形質転換は,鼻孔部温度と正に相関し(P<0.05),陽虚形質変換は,前頭部と顎部温度に正に相関した(P<0.05)。左手と右手の心部、陰虚質の転化分は、労宮穴、親指端、示指端、中指端、無名指端、小指端温度とも正の相関があり(すべてP<0.05)、陽虚質転化分は右手親指端、無名指端、小指端と負の相関があった(すべてP<0.05)。左手と右手の背中、陰虚質の転化分は外労宮穴、少商穴、商陽穴、関沖穴、少衝穴、少沢穴の温度にすべて正の相関があった(すべてP<0.05)。結論:陽虚質、陰虚質群の赤外線サーモグラフィーはそれぞれその特徴があり、右手親指端、無名指端、小指端は陽虚質、陰虚質を識別する測定部位として考えることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度測定 ,  *赤外線 ,  データベース ,  体温 ,  サーモグラフィー ,  経穴 ,  熱画像 ,  母指
準シソーラス用語： *陽虚 ,  *陰虚 ,  小指 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 陽虚 ,  陰虚 ,  質 ,  手 ,  顔面 ,  赤外 ,  画像特徴 ,  研究