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J-GLOBAL ID:202102215684368975   整理番号:21A0032601

アップコンバージョン顕微鏡法のための発光ダイオード励起:定量的評価【JST・京大機械翻訳】

Light-Emitting Diode Excitation for Upconversion Microscopy: A Quantitative Assessment
著者 (15件):
資料名:
巻: 20  号: 12  ページ: 8487-8492  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1332A  ISSN: 1530-6984  CODEN: NALEFD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ランタニド系アップコンバージョンナノ粒子(UCNP)は一般に高出力レーザ励起を必要とする。ここでは,970nm発光ダイオード(LED)のインコヒーレント励起を用いた単一ナノ粒子感度における広視野アップコンバージョン顕微鏡を報告する。広い発光スペクトルにより,LED励起はUCNPに対して約3倍少なく,レーザ照明に比べて高いバックグラウンドを生成することを示した。これに対抗するために,著者らは,LED源からの残留バックグラウンドを除去するために,時間ゲートルミネセンス検出を用いて,高い増感剤(Yb3+)ドーピングと不活性シェル保護を有する個々のUCNPが,相関電子顕微鏡画像によって確認されるように,1.18Wcm-2でのLED励起下で明確に同定された。親水性UCNPは,LED励起を用いた細胞取込のイメージングを実証するために,容易なリガンド交換プロトコルを介して多糖類被覆により得られた。これらの結果は,UCNPとアップコンバージョン顕微鏡をライフサイエンス研究に適用するとき,高出力レーザに関連する限界を迂回する実行可能なアプローチを示唆する。Copyright 2021 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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発光素子 
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