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J-GLOBAL ID:202102215738336807   整理番号:21A2830406

シリコマンガンのガス洗浄ダストに基づく新しいフラックス入りワイヤの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a new flux-cored wire based on the gas cleaning dust of the silicomanganese
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号: 10-12  ページ: 455-459  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1087A  ISSN: 0950-7116  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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シリコマンガン製造のガス洗浄ダストと,異なる比率の成分によるアルミニウム生産のガス洗浄ダストを用いて,フラックスコアワイヤを製造する可能性を研究した。成分として,アルミニウム製造のガス洗浄ダスト,wt%:Al_2O_3=21-46,23;F=18-27;Na_2O=8-15;K_2O=0.4-6;CaO==0.7~2.3;Si_2O=0.5-2.48;Fe_2O_3=2.1~3.27;Ctotal=12,5~30,2;MnO=0.07-0.9;MgO=0.06~0.9;S=0.09-0.19;P=0.1~0.18およびガス洗浄シリコマンガン,wt%:Al_2O_3=2.43;Na_2O=1.32;K_2O=5.56;CaO=6.4;SiO_2=29.19;BaO=0.137;MgO=7.54;S=0.23;P=0.04;Fe=1.067;Mn=27.69;Zn=2,687;Pb=3.833であった。堆積は,化学組成:Al_2O_3==6.91~9.62%,CaO=22.85~31.70%,SiO_2=46.46~48.16%,FeO=0.27~0.81%,MgO=6.48~7.92%,MnO=8.01~8.43%,F=0.28~0.76%,Na_2O=0.26~0.36%,K_2O=0.6~2%,S=0.15~0.17%,P=0.01%の,West-Siberian冶金工場によって製造された,珪酸マンガンのスラグから製造したフラックスの下で実行される。。また,その堆積は,その化学組成:Al_2O_3==6.91~9.62%,CaO=22.85~31.70%,SiO_2=46.46~48.16%,FeO=0.27~0.81%,MgO=6.48~7.92%,Na_2O=0.26~0.36%,K_2O=0.6~2%,S=0.15~0.17%,P=0.01%であった。堆積モードを選択した。試料摩耗試験は,機械2070SMT-1で実施した。堆積した金属の化学組成をXRF-1800分光計上のX線蛍光法及びDFS-71分光計上の原子発光法により決定した。蒸着層の硬度をMET-DU硬度試験機を用いて測定した。非金属介在物の評価を,光学顕微鏡OLYMPUSGX-51の使用を通して,GOST1778-70に従って実施した。ケイ素-マンガンの製造のガス洗浄ダストの使用と,異なる比率の成分によるアルミニウム生産のガス洗浄を用いて,耐摩耗性析出のためのフラックスコアワイヤ製造の主な可能性を示す。定性的指標を研究し,成分の種々の比率のマンガン吸収係数を計算した。研究結果の統計処理を実行した。堆積層の特性に及ぼす成分組成効果の統計的依存性を構築した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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フェロアロイ  ,  溶接材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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