文献

J-GLOBAL ID：202102215824580933   整理番号：21A2716612

前外側大腿皮弁移植による口腔顎顔面悪性腫瘍切除後の組織欠損治療効果研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect of Anterolateral Thigh Flap Transplantation in Repairing Tissue Defect after Resection of Malignant Tumor in Oral and Maxillofacial Area

著者 (6件)： Liao Zongsheng (广西賀州市人民医院口腔科 广西 賀州 542899) ,  Wu Jiaxiao (广西医科大学附属口腔医院he面外科 广西 南寧 530000) ,  Mao Yuanke (广西賀州市人民医院口腔科 广西 賀州 542899) ,  Liu Qing (广西賀州市人民医院口腔科 广西 賀州 542899) ,  Zou Gaojian (广西賀州市人民医院口腔科 广西 賀州 542899) ,  Yu Huizhen (广西賀州市人民医院口腔科 广西 賀州 542899)
資料名： Zhongguo Meirong Yixue  (Zhongguo Meirong Yixue)
巻： 30  号： 6  ページ： 151-154  発行年： 2021年 
JST資料番号： C3352A  ISSN： 1008-6455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:口腔顎顔面悪性腫瘍切除術後の組織欠損患者に対する前外側大腿皮弁移植の応用効果と合併症を検討する。方法:2015年10月-2019年10月に著者病院で治療した62例の口腔顎顔面悪性腫瘍患者を選択した。対照群と観察群(各群31例)に無作為割付した。両群とも手術切除を行い、術後に口腔顎顔面組織欠損修復を行った。対照群には前腕皮弁を用いて治療を行い、観察群は大腿前外側皮弁を用いて治療を行った。手術後6カ月間フォローアップし、両群の治療効果、受区の合併症状況、フォローアップ状況及び満足度を記録した。結果:観察グループと対照グループの総有効率を比較すると、有意差がなかった(P>0.05)。観察グループの合併症の総発生率は3.23%で、対照グループの19.35%(P<0.05)より低かった。フォローアップ期間中、観察グループの異常情況の総発生率は0.00%で、対照グループの異常情況の総発生率は12.90%(P<0.05)であった。観察群の総満足度は93.55%で、対照群の74.19%(P<0.05)より高かった。結論:大腿前外側皮弁移植は口腔顎顔面悪性腫瘍切除術後の組織欠損患者に対して良好な修復効果があり、合併症を減少し、予後と満足度を改善し、臨床普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *口腔 ,  予後 ,  合併症 ,  *皮膚弁 ,  *腫瘍切除 ,  *切除術
準シソーラス用語： 無作為割付け ,  *悪性腫瘍 ,  前腕皮弁 ,  *顎顔面 ,  有効率 ,  *組織欠損 ,  *皮弁移植 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I) ,  耳鼻咽喉科学一般  (GQ01010U) ,  外傷の治療  (GD02030K) ,  皮膚疾患の外科療法  (GF05030L) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 前外側大腿皮弁 ,  移植 ,  口腔 ,  顎顔面 ,  悪性腫瘍 ,  組織欠損 ,  治療効果 ,  研究