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J-GLOBAL ID:202102215875962283   整理番号:21A0313742

小麦-トウモロコシ輪作体系における長期定位藁畑の子実収量と品質への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Combined Application of Straw and Organic Fertilizer on Grain Yield and Quality under Wheat Maize Rotation System
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 164-170  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2462A  ISSN: 1000-7091  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ライ陽潮土区の長期定位麦藁畑の小麦-トウモロコシ輪を研究対象とし、わらの畑条件下における窒素肥料の施用及び有機肥料の施用が小麦、トウモロコシの出来高及び穀粒品質に与える影響を検討した。アミノ酸組成分析、半微量ケルダール窒素固定法及び残留法を用いて、異なる藁返田施肥処理下の穀粒品質を分析し、2季の藁畑の窒素肥料(WCN)処理小麦、トウモロコシ穀粒の粗脂肪含量が、1期麦藁より窒素肥料(WN)処理により顕著に高まることが分かった。72%と9.49%。藁が占める割合が大きいほど、穀粒の粗脂肪含有量の向上に有利である。WCN処理小麦、トウモロコシ穀粒のタンパク質含有量は2季の藁還元畑(WC)処理より明らかに32.53%、72.44%高く、窒素肥料の占める割合が大きいほど、タンパク質含有量の向上に有利であることが分かった。窒素肥料の施用はコムギとトウモロコシの収量を有意に増加させた。コムギ穀粒のリジン,シスチン,アラニンに対する異なる藁還元処理の影響は小さく,シスチン,グルタミン酸,グリシンへの影響も小さく,アスパラギン酸,ロイシン,バリン,リジン,シスチン,アラニン以外は低かった。他のアミノ酸に対する異なる藁還元処理の影響傾向は,アミノ酸含量の変化に類似していた。以上のように、藁の畑に窒素肥料を施肥することで、高い収量が得られ、穀粒の品質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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トウモロコシ  ,  施肥法・肥効 
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