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J-GLOBAL ID：202102215892313077   整理番号：21A1328173

慢性腎臓病4~5期の患者の腎機能及び栄養状況に対する複合処方積雪草群方の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Compound Centella Asiatica on Kidney Function and Nutrition Status in Patients with Chronic Kidney Disease Stages 4~5

著者 (8件)： Li Xiaoyan (浙江中医薬大学附属广興医院 杭州 310007;浙江省寧波市奉化区中医医院 寧波 315500) ,  Yu Dongrong (浙江中医薬大学附属广興医院 杭州 310007) ,  Xie Ting (浙江中医薬大学附属广興医院 杭州 310007) ,  Zhou Liusha (浙江中医薬大学附属广興医院 杭州 310007) ,  Jiang Fei (浙江中医薬大学附属广興医院 杭州 310007) ,  Chang Liyang (浙江中医薬大学附属广興医院 杭州 310007) ,  Yang Yazhen (浙江中医薬大学附属广興医院 杭州 310007) ,  Ni Jun (浙江中医薬大学附属广興医院 杭州 310007)
資料名： Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Shenbing Zazhi  (Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Shenbing Zazhi)
巻： 21  号： 11  ページ： 962-965  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3342A  ISSN： 1009-587X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】CKD45期の患者の腎機能および栄養状態に及ぼす複合積雪草処方の影響を調査する。方法:慢性糸球体腎炎CKD45期患者45例に、ランダムに2群に分ける:治療群は基礎西洋薬治療に複方積雪草群方を投与し、対照群は基礎西洋薬治療を継続し、治療期間は12週間である。24時間尿蛋白,血清クレアチニン,尿酸,血中尿素窒素,血清アルブミン,ヘモグロビン,糸球体濾過率,主観的包括的栄養スコアなどの指標の変化を観察した。結果:(1)治療群の総有効率は40%で、対照群の総有効率は20%で、両群の間に比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。(2)治療群の24時間尿蛋白定量、尿素窒素、血中クレアチニン、尿酸、主観的包括的栄養採点は治療前より低下し、血清アルブミン、ヘモグロビン、糸球体濾過率は治療前より上昇し、統計学的有意差があった(P<0.05)。対照群の24時間尿タンパク定量、血中クレアチニン、尿素窒素、尿酸、血清アルブミン、ヘモグロビン、糸球体濾過率、主観的包括的栄養採点前後に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療群の24時間尿蛋白定量、血清クレアチニン、血清アルブミン、糸球体濾過率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。(3)対照群の中に1例の患者が血液透析治療に入った。(4)対照群では肺感染が1例(2.2%)、治療群と対照群がそれぞれ2例の高カリウム血症(8.9%),対症治療後の改善が見られ、継続的に研究に参加した。結論:(1)複方積雪草群方はCKD45期の患者の腎機能を安定させ、蛋白尿を減少させ、患者の栄養状況を改善し、(2)複方積雪草群方は良い臨床治療効果と安全性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *積雪 ,  ヘモグロビン ,  血清アルブミン ,  高カリウム血症 ,  蛋白尿 ,  尿素態窒素 ,  *栄養状態 ,  血液透析 ,  *慢性腎臓病 ,  ラクタム ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  ヒドロキシ化合物
準シソーラス用語： 糸球体濾過量 ,  尿蛋白質 ,  血清クレアチニン ,  *腎機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器の基礎医学  (GM01020T) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

物質索引 (2件)： クレアチニン ,  尿酸

タイトルに関連する用語 (7件)： 慢性腎臓病 ,  患者 ,  腎機能 ,  栄養状況 ,  処方 ,  積雪 ,  草