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J-GLOBAL ID：202102216001679330   整理番号：21A3128724

リバースエンジニアリングを活用した複雑形状を把持できるバイスの開発

Development of precision vise for complicated-shaped samples using reverse-engineering

著者 (1件)： 夏井憲司 (福島県ハイテクプラザ)
資料名： 福島県ハイテクプラザ試験研究報告書(Web)  (福島県ハイテクプラザ試験研究報告(Web))
巻： 2020  ページ： WEB ONLY  発行年： 2021年07月 
JST資料番号： U0158A  ISSN： 0919-6676  CODEN： SFHPFE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： リバースエンジニアリングを活用して,口金に把持したいサンプル形状を転写することにより,自由曲面を含むような複雑形状であっても面接触により確実に把持することができるバイスの開発を行った。その結果,ドローンのプロペラや配管用バルブをサンプルとして,面接触でガタつきなく把持することができた。また,精度良く位置決めすることも可能になった。(著者抄録)

シソーラス用語： *リバースエンジニアリング ,  つかみ装置 ,  位置決め ,  無人機 ,  弁 ,  プロペラ ,  性能評価
準シソーラス用語： CADデータ ,  *バイス ,  位置決め精度 ,  *口金 ,  三次元測定器 ,  自由曲面 ,  *複雑形状 ,  面接触

分類 (2件)： 機械の組立  (QC05000F) ,  CAD,CAM  (JE10000A)

タイトルに関連する用語 (6件)： リバースエンジニアリング ,  活用 ,  複雑形状 ,  把持 ,  バイス ,  開発