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J-GLOBAL ID：202102216015104648   整理番号：21A0496059

組換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドとレボシメンタンとの併用による急性代償性心不全の治療の臨床効果観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on the clinical effect of recombinant human brain natriuretic peptide combined with Simendan in the treatment of acute decompensated heart failure

著者 (1件)： Xu Yanhui (024000 赤峰市医院心内科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 15  号： 33  ページ： 79-81  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性非代償性心不全の治療における組換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドとレボシメンダンの併用療法の臨床効果を調査する。方法118例の急性失代償性心不全患者に対して、無作為のデジタル表法を用いて、対照群と観察群に分け、各59例。対照群は組換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドを用いて治療し、観察群は組み換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドとレボシメンタンの併用治療を行った。両群の臨床効果、副作用の発生状況及び治療前後の心機能指標を比較した。【結果】観察群の総有効率は94.92%であり,治療群の総有効率は81.36%であり,治療群の総有効率は対照群より有意に高かった(P<0.05)。治療前に、両群の左室駆出率(LVEF)、左心室拡張末期内径(LVEDD)は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療後、両群のLVEFは治療前より高く、観察群のLVEF(46.3±0.1)%は対照群の(41.8±0.1)%より有意に高かった(P<0.05)。治療後、両群のLVEDDは治療前と群の間に比較し、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。2群間の副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:組換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドとレボシメンタンとの併用による急性非代償性心不全の治療の臨床効果は顕著であり、有効な治療プランである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  副作用 ,  内径 ,  *心不全 ,  ディジタル方式 ,  併用療法 ,  左室駆出率 ,  *BNP【ペプチド】
準シソーラス用語： 左心室肥大 ,  左室拡張末期径 ,  有効率 ,  心機能 ,  急性非代償性心不全 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

物質索引 (1件)： レボシメンダン

タイトルに関連する用語 (8件)： 組換え ,  ヒト ,  脳性ナトリウム利尿ペプチド ,  併用 ,  心不全 ,  治療 ,  臨床効果 ,  観察