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J-GLOBAL ID:202102216072624685   整理番号:21A0039562

虹彩縫合固定眼内レンズにおける予測誤差と長期安定性【JST・京大機械翻訳】

Prediction error in iris suture fixated intraocular lenses and long-term stability
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 1175-1182  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1607A  ISSN: 1442-6404  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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IMPORTANCE:虹彩縫合眼内レンズにおける予測誤差についてはほとんど証拠がない。背景:虹彩縫合眼内レンズ,関連因子およびそれらの長期安定性における予測誤差の大きさを決定する。DESIGN:Wilmer Eye Institute(Baltimore,Maryland,米国)で実施された後向き,非ランダム化,非比較事例シリーズ。PARTICIPANTS:2000年1月~2014年12月の間に,単一外科医により虹彩縫合固定術を受けた亜脱臼眼内レンズの成人患者。妊娠女性,子供(年齢18歳以下)および1か月以下の追跡調査症例を除外した。方法:予測誤差を60眼で計算し,生存分析を99眼で行った。MAIN OUTCOME MEASURES:予測誤差(Barrett Universal II,Hollad 2とSRK/T式で予測された球面等価物と球面等価物,Holladay 2とSRK/T式),術前と術後距離補正視力,術後合併症の頻度,および再脱臼までの時間。結果:Barrett式を用いた平均予測誤差は-0.35±1.0Dであった。より高い軸長(≧25.5mm)は,より大きな予測誤差(-0.72±1.11D対-0.18±0.91D,P=0.048)と関連していた。12の再脱臼は,30.28±41.86か月の平均追跡期間にわたって起こった。虹彩縫合レンズの予測50%生存は14.25か月であった。結論およびRELEVANCE:Iris縫合固定は,特により高い軸長の眼において,予測誤差を補償するための中程度のレンズパワー調整を必要とする可能性がある。より長い追跡調査は,虹彩縫合固定が実行可能な技術のままであるが,再脱臼はそのような眼の日常モニタリングを必要とすることを示す。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
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