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J-GLOBAL ID:202102216129780489   整理番号:21A3409528

モードI破壊におけるエポキシ結合CFRP-鋼継手の環境耐久性【JST・京大機械翻訳】

Environmental durability of epoxy-bonded CFRP-to-steel joints in mode I fracture
著者 (3件):
資料名:
巻: 112  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0153B  ISSN: 0143-7496  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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環境ストレスへの曝露は,エポキシ結合CFRP強化鋼要素の接続を弱めることができる。結果として,設計者は,CFRP-鋼界面での剥離とせん断効果の組合せから生じる可能な早期剥離に関する懸念をしばしば表現する。本研究は,湿熱条件付けを受けるエポキシ接着CFRP-鋼継手の剥離破壊に関する更なる知識に着手した。また,付着強度に及ぼす結合線厚さの影響を,本研究で調査した。30の接着CFRP-鋼試験片と24の接着試験片を含む合計54の試験片を試験した。2つの市販の構造エポキシ接着剤を調べた。湿熱条件付けは接着継手の端部近くの接着破壊を引き起こす。接着継手の耐荷力および歪エネルギー解放率は接着剤および湿熱環境に依存し,15%まで分解できた。2方向ANOVA法を用いた統計解析を適用し,湿式調整がCFRP対鋼接着試験片の最大破壊荷重に著しい影響を及ぼすことを示した。接着線厚さを1mm以下に減らすと,CFRP-鋼接合試験片の耐荷力および歪エネルギー解放率の大きな減少をもたらす。湿度と湿潤調整は,それぞれ,弾性率の44%と63%の低下,引張強度の31%と55%の減少,および接着剤材料の平均最大歪の32%と44%の増加を引き起こす。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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接合部  ,  接着剤の性質・試験 
タイトルに関連する用語 (5件):
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