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J-GLOBAL ID:202102216152863113   整理番号:21A3407518

炭酸塩コアにおける低塩分水攻法の評価:非イオン界面活性剤の使用による界面粘弾性と調整プロセス効率【JST・京大機械翻訳】

Assessment of low salinity waterflooding in carbonate cores: Interfacial viscoelasticity and tuning process efficiency by use of non-ionic surfactant
著者 (4件):
資料名:
巻: 607  号: P1  ページ: 125-133  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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仮説。多数の論文は,低塩分水攻法の長所と機構を論じた。提案した各機構に対して,記述機構を無効にする対例がある。低塩分水からの濡れ性の影響は,支配的機構として文献で主に述べられ,有効でないかもしれない。水攻法からの油-ブライン界面粘弾性と油回収の間の直接相関を導入した。実験を行った。油回収は,脱イオン水から28wt%の非常に高塩分塩水まで,また100ppmで非イオン界面活性剤の低濃度を含む,広い範囲の水相の注入によって,3つの軽原油の炭酸塩岩中で調査された。油-ブライン界面粘弾性を定量化し,界面張力と濡れ性の補足測定を行った。調査結果。著者らの実験では,油回収は低塩分水注入より高塩分水注入から高い。注入された塩水中の異なる濃度の塩と超低濃度界面活性剤に対する界面弾性と油回収の間に強い関係が観察された。弾性油-ブライン界面は高い油回収をもたらす。界面活性剤分子は油相への高い溶解度にもかかわらず油-水界面を優先し,注入水中で100ppmの超低濃度を非常に効果的にした。文献における広範な主張に反して,油回収と濡れ性の間に決定的な相関は見られなかった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の洗浄剤  ,  コロイド化学一般 

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