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J-GLOBAL ID:202102216216123569   整理番号:21A0499965

15例の新型コロナウイルス肺炎患者(COVID-19)の臨床表現とCT画像特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the clinical manifestations and computed tomography characteristics of patients with coronavirus disease-2019 (COVID-19)
著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 414-418  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4390A  ISSN: 1674-6929  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新型のコロナウイルス肺炎患者(COVID-19)の臨床表現とCT画像特徴を分析し、この疾病に対する認識を更に高める。方法:20年1月から当病院で確定診断された15例の新型コロナウイルス肺炎患者の臨床症状とCT画像特徴について回顧性分析を行った。結果:本グループの病例は男性が主66.7%(10/15)で、年齢2571歳の間に、年齢の中央値は54歳(四分位間隔は3765)で、多くは50歳以上患者(53.3%、8/15)で、15例はすべて疫病区の接触歴(100%)があった。臨床表現は発熱、咳、乾性咳或いは白色粘液痰があり、一部は胸部圧迫感、息切れと無力感を伴った。胸部CT画像表現は病変の早期と進行期にあり、主に両肺の複数の肺葉の斑状磨きガラス様密度影であり、胸膜下肺の末梢帯分布が主で、辺縁が曖昧である。血管が太くなり、胸膜が厚くなり、気管支の充満と縦横隔膜内のリンパ節が増えた。15例の患者は新型のコロナウイルスORF1abとN遺伝子の核酸検査に対して陽性であり、73.3%(11/15)の患者の高感度C-反応蛋白が上昇した。結論:新型のコロナウイルス肺炎患者(COVID-19)の発病早期に発熱、咳を主とし、すべて胸部CT検査異常が存在する。疫学調査、臨床表現、胸部CT画像特徴分析及び核酸検査などの実験室検査結果と結合し、新型コロナウイルス肺炎患者の早期スクリーニングと予防制御に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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