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J-GLOBAL ID：202102216216388042   整理番号：21A0119064

内視鏡下経鼻蝶下垂体腫瘍切除術後の脳脊髄液漏の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of risk factors related to cerebrospinal fluid leak due to endoscopic transnasal surgery for pituitary adenoma

著者 (9件)： Liu Qi (221000 徐州,徐州医科大学附属医院神経外科) ,  Liu Yaosai (221000 徐州,徐州医科大学附属医院神経外科) ,  Li Jun (221000 徐州,徐州医科大学附属医院神経外科) ,  Wang Zhong (221000 徐州,徐州医科大学附属医院神経外科) ,  Chen Yang (221000 徐州,徐州医科大学附属医院神経外科) ,  Wu Yihao (221000 徐州,徐州医科大学附属医院神経外科) ,  Zhang Jilun (221000 徐州,徐州医科大学附属医院神経外科) ,  Fan Yuechao (221000 徐州,徐州医科大学附属医院神経外科) ,  Miao Faan (221000 徐州,徐州医科大学附属医院神経外科)
資料名： Linchuang Shenjing Waike Zazhi  (Linchuang Shenjing Waike Zazhi)
巻： 17  号： 5  ページ： 516-521  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3926A  ISSN： 1672-7770  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】経鼻的下垂体腫瘍切除術(ETS)後の脳脊髄液漏出の危険因子を調査する。方法:徐州医科大学付属病院神経外科2016年1月ー2018年12月、内視鏡下経鼻蝶下垂体腫瘍切除術を行った194例の臨床データを回顧性分析した。その中に、術後脳脊髄液漏れが25例、脳脊髄液漏が起こらない患者169例があった。術後脳脊髄液漏群と脳脊髄液漏群患者の臨床資料を比較し、多因子Logistic回帰分析にて術後脳脊髄液漏の危険因子を発生した。【結果】脳脊髄液漏出群と脳脊髄液漏出群の間に有意差はみられなかった(P<0.001)。脳脊髄液漏群の術中に脳脊髄液漏れ、腫瘍質強靭、腫瘍部分切除の割合が脳脊髄液漏群より明らかに高く、統計学的有意差があった(いずれもP<0.001)。多変量ロジスティック回帰分析は巨大腺腫、術中脳脊髄液漏、腫瘍質強靭が術後脳脊髄液漏の独立危険因子であることを示した。結論:内視鏡下経鼻蝶下垂体腫瘍切除術後の脳脊髄液漏の危険要素は巨大腺腫、術中に脳脊髄液漏及び腫瘍質強靭である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  *脳下垂体 ,  *腫瘍 ,  *髄液 ,  腺腫 ,  脳神経外科 ,  *危険因子 ,  *腫瘍切除
準シソーラス用語： *脳脊髄液漏 ,  臨床データ ,  部分切除術 ,  多変量ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 術後処置・予後  (GC07050M) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般  (GQ05010W) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S) ,  内分泌系の腫よう  (GL04000P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 内視鏡 ,  鼻 ,  蝶 ,  下垂体腫瘍 ,  切除術 ,  脳脊髄液漏 ,  因子分析