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J-GLOBAL ID:202102216247808084   整理番号:21A0646231

ジシタビン化学療法による初治高齢者急性骨髄性白血病の治療効果及び予後分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and prognosis analysis of chemotherapy regimens including decitabine in treatment of newly elderly patients with acute myeloid leukemia
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 210-214  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4406A  ISSN: 1009-9921  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性骨髄性白血病(AML)患者に対するジシタビン化学療法の効果と予後因子を調査する。方法:2013年2月2017年11月に吉林大学第一病院にジシタビン化学療法を受けた47例の初治老年AML(M3を除く)患者の臨床資料を回顧分析し、その中に単剤ジシタビン群11例、ジシタビン併用減量化学療法群36例。治療効果と予後への影響を分析した。結果:47例の患者のうち、男性15例、女性32例、平均年齢65歳(6083歳)であった。ジシタビン併用減量化学療法群の1つの治療コースの総反応率は単剤ジシタビン群[80.6%(29/36)対27.3%(3/11),χ2=8.693,P=0.003]より高く,有効治療コース数は単剤ジシタビン群(u=3.133,P=0)より少なかった。002);2群間の平均総生存率(OS)は,14か月(P=0.950)で有意差はなかった。単変量解析は完全寛解(CR)群患者の平均OS時間はCR群(17カ月対5カ月,P<0.01)より長く、原発性老年AML患者の中位OS時間は続発性AML患者より長かった(16カ月対6カ月、P=0.01)。Cox多変量解析の結果,CRはOSの独立予後因子ではなかった(HR=0.180,95%CI0.0850.382,P<0.01)。ジシタビン併用減量化学療法群の顆粒球欠損合併発熱発生率は単剤ジシタビン群[69.4%(25/36)対36.4%(4/11),χ2=3.902,P=0.048]より高かった。結論:初診老年AML患者に対して、ジシタビンの化学療法方案は安全かつ有効な治療手段である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの薬物療法 

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