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J-GLOBAL ID：202102216251040118   整理番号：21A1878150

航空機応用のための熱電エネルギーハーベスティング装置のシミュレーションベース設計【JST・京大機械翻訳】

Simulation Based Design of a Thermoelectric Energy Harvesting Device for Aircraft Applications

著者 (5件)： Lyras Michalis (University of Cyprus, Nicosia, Cyprus) ,  Zymaride Lito (University of Cyprus, Nicosia, Cyprus) ,  Kyratsi Theodora (University of Cyprus, Nicosia, Cyprus) ,  Louca Loucas S. (University of Cyprus, Nicosia, Cyprus) ,  Becker Thomas (Airbus Group Innovations, Hamburg, Germany)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： DSCC2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： メインテナンスは,航空機運転における主要コストドライバである。無線監視装置は,これらのコストを減らすことができる。しかし,電力線によるこのようなシステムへのエネルギーの供給は,追加のキャブリングをもたらし,電池運転は追加の保守につながるであろう。このようなデバイスの電源としての熱電エネルギーハーベスティングは,オンボード固定翼航空機の自律エネルギー変換のための最も有望なアプローチと考えられている。熱電発電機(TEGs)を用いて,キャビンの内部と外部の間の温度差を,電気エネルギーを発生させるのに用いることができる。本論文では,航空機応用ニーズと要求のためのエネルギーハーベスティング装置を設計し,モデリングとシミュレーションを用いて最適化した。デバイスの静的および動的挙動を解析するために,種々のモデルを使用した。一次元熱伝達モデルを用いて臨界パラメータを同定したが,詳細な3次元熱伝達と空気流モデルを用いて現実的な運転条件を調べた。提案した設計は,ピークと平均出力電力,比エネルギー生産,およびハーベスタの応答時間の減少をもたらした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  電池 ,  熱伝達 ,  *航空機 ,  送電線 ,  エネルギー変換 ,  一次元 ,  三次元 ,  空気流 ,  保守管理
準シソーラス用語： 温度差 ,  電気エネルギー ,  *エネルギーハーベスティング ,  出力電力 ,  熱電発電機 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 熱電発電,熱電子発電  (NB03080V) ,  熱電デバイス  (NC03090J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 航空機 ,  応用 ,  エネルギーハーベスティング ,  シミュレーション ,  設計