文献
J-GLOBAL ID:202102216251781630   整理番号:21A2343464

液晶/高分子ミクロスフェア複合材料に基づく電気制御光散乱デバイス【JST・京大機械翻訳】

An electrically controlled light-scattering device based on liquid crystal/polymer microsphere composites
著者 (9件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 650-657  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0179C  ISSN: 0267-8292  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電気制御液晶(LC)光散乱デバイスの広く応用された展望がある。多くの電気制御LC光散乱技術を研究したが,各技術は,高い駆動電圧,高いヒステリシス,複雑な電極構造,および重大な加熱などのそれ自身の欠点を持っている。本研究では,LCと高分子ミクロスフェアの複合材料を用いて光散乱デバイスを作製した。このデバイスは垂直電場によって操作され,複雑な調製プロセスを必要としない。LC/高分子ミクロスフェア複合材料は,低い駆動電圧とゼロヒステリシスの利点を有する。複合材料中のミクロスフェアの役割は屈折率不整合ミクロドメインのサイズと密度を変えることである。複合材料の光学特性に及ぼすミクロスフェアの比,粒径,および屈折率の影響を研究した。透明状態と光散乱状態における通常の方向性光透過率は,ミクロスフェアの重量比の増加と共に減少する。ミクロスフェアの粒径は,ミクロスフェアの重量比が小さいとき,複合材料の電気光学特性にほとんど影響しない。ポリメチルシルセスキオキサン(PMSQ)ミクロスフェアまたはポリメタクリル酸メチル(PMMA)ミクロスフェアでドープしたLCsを比較し,ミクロドメインのミスマッチ屈折率と密度は複合材料の電気光学特性に及ぼす影響を示した。Graphical abstract:Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の液晶  ,  高分子固体の物理的性質  ,  ネマチック相 

前のページに戻る