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J-GLOBAL ID:202102216258529703   整理番号:21A0098312

頸部矢状パラメータは前方頸部減圧および融合後の頸部障害指数スコアに密接に関連する【JST・京大機械翻訳】

Cervical sagittal parameters were closely related to Neck Disability Index score after anterior cervical decompression and fusion
著者 (7件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 1-12  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7520A  ISSN: 1749-799X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CSMのCDF治療は,現在,信頼できる有効性を有する外科的方法として認識されている。しかし,患者の特定の群における頸部X線撮影所見は,症状が完全に軽減されないことを示した。本研究は,ACDF手術後の頸部パラメータと予後の間の関係を調査する。本研究は,2014年5月から2018年6月までのZhongda病院におけるACDFで治療したCSMの症例を収集した。研究者は,性別,年齢,頸部矢状パラメータ,融合セグメント,BMI,症状期間,およびNDIスコアを記録した。手術後のパラメータの変化を比較し,各因子とNDIスコア間の相関を調査した。一般的に,頸部前弯症は増加し,TS-CLは手術後および追跡調査中に減少した。術後T1S,SVAおよびSCAは術前と比較して有意に減少した。T1SはCL(r=0.245),SVA(r=0.184)と正に相関し,SCA(r=-0.314)とNT(r=-0.222)と負に相関した。最後の追跡調査NDIスコアは,T1S(r=0.689),SVA(r=0.155),TS-CL(r=0.496),および年齢(r=0.194)と正相関し,一方,SCA(r=-0.142)と負に相関した。線形回帰モデルを以下の式で確立した:NDI=0.809×(T1S)-0.152×(CL)+1.962×(Sex)+0.110×(Age)。T1S(B=0.205,P<0.001),CL(B=-0.094,P=0.041),およびNT(B=0.142,P=0.023)は,最後の追跡調査NDIスコアが術前より大きいかどうかに影響する独立危険因子であった。CSMのACDF治療において,頚部矢状パラメータとNDIスコアの間に密接な相関が存在する。T1S,CL,性別および年齢はNDIスコアに直線的に依存した。T1S,NT,およびCLの減少は,術前より追跡調査NDIスコアに影響を及ぼす危険因子であった。T1Sの減少は臨床回復に有益である。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  術後処置・予後 
引用文献 (20件):
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