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J-GLOBAL ID:202102216297895119   整理番号:21A2395567

374例の根治術後の腸型胃癌患者の予後の影響因子を分析した。【JST・京大機械翻訳】

Prognostic analysis of 374 patients with intestinal-type gastric cancer after radical resection
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  号: 11  ページ: 559-565  発行年: 2021年 
JST資料番号: C2288A  ISSN: 1000-8179  CODEN: ZZLIEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腸型胃癌は中国の胃癌の総数の40%45%を占め、本研究は根治術後の腸型胃癌の予後の影響因子を検討することを目的とした。方法:2010年7月から2015年7月までに山東第一医科大学付属省立病院で根治的切除を行い、術後病理により腸型胃癌患者の臨床病理と予後資料を遡及的に収集した。Log-rank検定により、各臨床病理特徴が無病生存期(disease-freesurvival,DFS)と総生存期間(overallsurvival,OS)に与える影響を比較した。単一因子分析でP<0.1の要素をCox多変量回帰分析に組み入れた。結果:合計374例の患者は,5年のDFS率は73.4%,5年のOS率は79.7%であった。単変量解析は>60歳、組織学中分化、腫瘍直径>3cm、T34期、リンパ節浸潤、TNM分期末期、非遠位胃癌、脈管癌栓、神経浸潤、ヒト表皮成長因子受容体-2(humanepidermalgrowthfactorreceptor-2)。HER-2)の過剰発現と高血小板-リンパ細胞比率(platelet-to-lymphocyteratio,PLR)はDFSとOSとよく相関しない(P<0.05)。多変量解析は,年齢,神経浸潤とTNM病期がDFSとOSの独立予後因子であることを示した。結論:年齢>60歳、組織学中分化、腫瘍直径>3cm、TNM分期末期、非遠位胃癌、脈管癌栓、神経浸潤、HER-2過剰発現と高PLRは根治術後の腸型胃癌の予後不良の危険因子である。年齢、神経浸潤とTNM分期は根治術後の腸型胃癌の予後の独立予測因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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