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J-GLOBAL ID:202102216299157396   整理番号:21A1164116

韓国の三次施設におけるICD-10コードによる胆管癌に対する管理データベースの診断精度【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic accuracy of administrative database for bile duct cancer by ICD-10 code in a tertiary institute in Korea
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 575-580  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2833A  ISSN: 1499-3872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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背景:治療データベースは,特に組織診断が胆管癌(BDC)の診断のようなかなり困難である場合,大規模コホート研究のための貴重な情報を提供する。本研究の目的は,三次研究所における国際疾病分類(ICD)-10コードによるBDCに対する管理データベースの診断精度を評価することであった。方法:BDCと対照群を,ソウル国立大学Bundang病院で2003年から2016年まで採取した。BDCの症例は,VコードによってサポートされたICD10コードによって,国立健康保険サービス(NHIS)データベースで同定された。対照群を,BDCのためのICD-10コードのない症例から選択した。病理学的報告に従って,確定的または可能な診断を定義した。医療記録,画像,および病理学報告を分析し,BDCに対するICD-10コードを評価した。BDCに対する感度,特異性,陽性予測値および陰性予測値を,診断基準および癌位置に従って分析した。結果:合計1707例のBDC患者と1707例の対照を集めた。BDCの内,1320(77.3%)は明確な基準により診断された。それらのほとんど(99.4%)は腺癌であった。デフィナイト診断の率は,Vater(88.9%)の膨大で最も高く,肝外(84.9%)と肝内(68.3%)のBDCで低かった。偽陽性症例は,一般的に肝細胞癌を有した。BDC,感受性,特異性,陽性予測値,および陰性予測値の全体的透析は,それぞれ99.94%,98.33%,98.30%,および99.94%であった。診断精度は,診断cri-teriaまたは腫瘍位置にかかわらず類似していた。結論:VコードによるICD-10コードに従って収集したBDCのための管理データベースは,良い精度を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  消化器の医学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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