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J-GLOBAL ID：202102216399067848   整理番号：21A0122771

従来開胸手術とテレビ胸腔鏡手術による肺癌の臨床効果研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect study of conventional thoracotomy and video-assisted thoracoscopic surgery for lung cancer

著者 (3件)： Li Kaimin (膠州市人民医院胸外科,山東青島 266300) ,  Wu Hongcai (膠州市人民医院胸外科,山東青島 266300) ,  Tian Hongsen (膠州市人民医院普通外科,山東青島 266300)
資料名： Zhongguo Linchuang Shiyong Yixue  (Zhongguo Linchuang Shiyong Yixue)
巻： 11  号： 2  ページ： 41-44  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4351A  ISSN： 1673-8799  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:通常の開胸手術とテレビ胸腔鏡による肺癌治療の臨床効果を検討する。【方法】2016年7月から2019年7月までに,肺癌患者80名(男性44名,女性36名,年齢65.25±5.39歳)を,4172歳の年齢範囲に登録した。異なる手術方法に従って開胸群(n=37)と胸腔鏡群(n=43)に分け,両群の周術期指標(下床活動時間,ドレナージ量,ドレナージ時間及び入院時間),炎症指標[インターロイキン-6(IL-6))を比較した。インターロイキン-8(IL-8)及びインターロイキン-10(IL-10),術後合併症(創傷出血,肺無気及び心房細動)の発生率。結果;胸腔鏡群の下床活動時間[(1.06±0.43)d]は開胸群[(3.67±1.09)d]より短く、ドレナージ量[(254.46±17.54)ml]、ドレナージ時間[(2.19±0.45)d]及び入院時間[(6.23±1)であった。(15d)は開胸群[(510.93±30.56)ml、(6.47±2.40)d、(10.89±1.08)d]より少なく、統計学的有意差があった(P<0.05)。開胸群の術後IL-6[(5.12±0.89)μg/L],IL-8[(5.81±0.92)μg/L]およびIL-10[(4.79±0.23)μg/L]レベルは術前[(2.69±0.67)μg/L],(2)であった。89±0.91)μg/L,(2.29±0.29)μg/Lで,有意差があった(P<0.05)。術前のIL-6,IL-8およびIL-10の水準は,胸腔鏡群(P>0.05)と比較して,有意差が全くなかった,そして,手術前のIL-6,IL-8,およびIL-10のレベルに有意差はみられなかった(P>0.05)。胸腔鏡群の合併症発生率[2.5%(1/43)]は開胸群[16.2%(6/37)]より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:通常の開胸手術と比べ、テレビ胸腔鏡による肺癌患者の治療は、より良い周術期指標が得られ、厳重な炎症反応を引き起こしにくく、術後合併症の発生率が低く、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *テレビジョン ,  炎症 ,  心房細動 ,  男性 ,  インターロイキン ,  *肺腫瘍 ,  術後合併症 ,  ドレナージ ,  *開胸術 ,  インターロイキン10 ,  *胸腔鏡 ,  *胸腔鏡下手術 ,  手術手技 ,  外科術
準シソーラス用語： 炎症反応 ,  合併症発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 開胸手術 ,  テレビ ,  胸腔鏡手術 ,  肺癌 ,  臨床効果 ,  研究