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J-GLOBAL ID：202102216430400354   整理番号：21A0050249

2種類の桂皮精油の化学成分と抗酸化活性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Chemical Components and Antioxidant Activities of Cinnamon Essence Oils from Sri Lanka and Indonesia

著者 (7件)： Xu Juanjuan (中山大学新華学院薬学院,广東广州510520) ,  Li Zhuoxi (中山大学新華学院薬学院,广東广州510520) ,  Guan Guanheng (中山大学新華学院薬学院,广東广州510520) ,  He Yan (中山大学新華学院薬学院,广東广州510520) ,  Xiao Jing (中山大学新華学院薬学院,广東广州510520) ,  Xiao Qinglin (中山大学新華学院薬学院,广東广州510520) ,  Wang Youdi (中山大学新華学院薬学院,广東广州510520)
資料名： Sichuan Shifan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Sichuan Shifan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 43  号： 6  ページ： 827-837  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3261A  ISSN： 1001-8395  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ガスクロマトグラフィー(GC-MS)と質量分析(GC-MS)を用いて,スリランカとインドネシア精油の化学成分を分析し,2種類の桂皮精油の抗酸化活性を調べた。76と77の化学成分がスリランカ桂皮精油とインドネシン精油からそれぞれ同定され,36の化合物が同定された。スリランカ桂皮精油の主成分は,トランスシンナムアルデヒド(62.51%),β-カリオフィレン(5.63%),シンナムアルデヒドジアセタール(5.45%),酢酸シンナミル(3.24%),リナロオール(3.23%),オイゲノール(2.82%),擬リモネン(1であった。シナモン精油の主成分は,トランス-シンナムアルデヒド(64.79%),シンナムアルデヒドジアセタール(10.02%),α-コバネン(4.07%),ベンゾアート(1.69%),フリフェリン(1.16%),および,それぞれ,93%),1.69%,および1.16%であった。酢酸シンナミル(3.90%),トランス-2-ヒドロキシ桂皮酸(1.85%),ユーカリイン(1.48%),α-ピネン(1.35%)などであった。2種類の精油は化学組成と含有量に一定の差があった。2種類の桂皮精油は一定の酸化防止活性を有するが、インドネシン精油の抗酸化活性は同等濃度の陽性対照BHTとスリランカシン精油より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 化学組成 ,  質量分析 ,  ガスクロマトグラフィー ,  *精油 ,  インド ,  インドネシア共和国 ,  スリランカ民主社会主義共和国 ,  *桂皮
準シソーラス用語： *抗酸化活性 ,  シナモン ,  *化学成分 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 精油,香料  (YG03020H) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 桂皮 ,  精油 ,  化学成分 ,  抗酸化活性 ,  研究