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J-GLOBAL ID：202102216500592274   整理番号：21A2025902

添加剤製造AISI316Lのグリーン状態マイクロミリング【JST・京大機械翻訳】

Green-State Micromilling of Additive Manufactured AISI316 L

著者 (4件)： Kuriakose Sandeep (Department of Mechanical Engineering,Politecnico di Milano,Milan 20156, Italye-mail: [e-mail]) ,  Parenti Paolo (Department of Mechanical Engineering,Politecnico di Milano,Milan 20156, Italy) ,  Cataldo Salvatore (Department of Mechanical Engineering,Politecnico di Milano,Milan 20156, Italy) ,  Annoni Massimiliano (Department of Mechanical Engineering,Politecnico di Milano,Milan 20156, Italy)
資料名： Journal of Micro and Nano-Manufacturing  (Journal of Micro and Nano-Manufacturing)
巻： 7  号： 1  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2397A  ISSN： 2166-0468  CODEN： AJMNBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 金属の添加剤製造(AM)は,広範囲の材料から金属マイクロ部品を製造するのに,マッチレスな設計を提供する。グリーン状態マイクロミリングは,マイクロ特徴を作り出すことができないため,典型的な押出ベースAM法における金属原料マイクロ部品のAMに統合できる有望な方法である。この統合は,複雑な形状の製造,良好な表面品質の生成を可能にし,新しい製品形状に対して例外的な柔軟性を提供できる。本研究は,工作物温度と切削速度,歯当りの送り,切削の軸方向深さ,および空気供給などの典型的なマイクロミリングパラメータの効果を調べる押出ベースAMによって製造されたAISI316L原料部品の微小機械加工性研究である。3次元顕微鏡と圧電力センサを用いて,機械加工スロットのエッジ完全性と表面粗さ,切削抵抗をそれぞれ解析した。グリーン状態マイクロミリング結果は良好な製造品質で満足した。デブリ除去のための外部空気供給による加熱工作物(45°C)のマイクロミリングは,平均金属粒子サイズよりはるかに小さいSa=1.5μm付近で到達した表面粗さ値を有する最良の表面品質を示した。境界破壊に対する最小傾向が示されたが,ある場合には,微小切削は,堆積層の付着を欠いている表面欠陥の発生の原因であった。この事実にもかかわらず,金属原料の押出ベースAMサイクルへのマイクロミリングの可積分性を確認した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 加工性 ,  *切削 ,  切削抵抗 ,  給気 ,  粒度 ,  表面性状 ,  圧電気 ,  機械工作 ,  軸方向 ,  柔軟性 ,  完全性 ,  マイクロマシン ,  付加製造
準シソーラス用語： *AISI316L ,  切削速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： マイクロミリング ,  押出 ,  付加製造 ,  3D印刷 ,  表面品質 ,  原料

分類 (3件)： 固体デバイス製造技術一般  (NC03030V) ,  特殊加工  (QC04000Y) ,  研削  (QC03000R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 添加剤 ,  AISI316L ,  グリーン ,  ミリング