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J-GLOBAL ID:202102216514541758   整理番号:21A1245054

新型鉄道冷蔵コンテナの風道設計と温度場分析【JST・京大機械翻訳】

Air Duct Design and Temperature Field Analysis of a Novel Railway Refrigerated Container
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号: 23  ページ: 230-235  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2655A  ISSN: 1001-3563  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新型鉄道冷蔵コンテナの風道を最適化設計し、その使用効果を考察する。方法:CFD技術を用いて、新型鉄道冷蔵コンテナモデルを構築し、異なる風道長さ条件下の車内温度場、ガス流れ場を分析した。設計と運用の効果を検証するため,実際の比較テストを行った。結果:大空間、長スパンの車体に対して、長送風道を適切に加えることは、車箱内部の気流組織状況を効果的に改善することができる。短い風道(風道長の車箱の長さの1/4)と比較して,長い風道(風道長の車箱の長さの2/3)を採用したとき,速度不均一性係数は37.5%減少し,温度の不均一係数は27.3%減少した。これに基づいて、さらに分析を展開して確定し、40英尺(1英尺=0.3048m)冷蔵コンテナに対して、風道長さが9.5mの時、車内温度場分布効果が最良で、速度不均一係数は0.511で、温度不均一係数は0.0008であった。最大温度差は1.1°Cであった。各断面の平均温度は0.3°Cまで変動し,冷蔵輸送装置の設計要求を満たした。実験により、構築したシミュレーションモデルが実際の輸送状況をよく反映でき、実測温度とシミュレーション温度の最大差が0.8°C以内であり、全体偏差が合理的であることが明らかになった。モデルは直感的に車箱温度の分布を分析し、研究に便利を提供した。【結語】長送風道は,車箱の内部気流組織を効果的に改善でき,そして,新型の40英尺鉄道の冷蔵コンテナにとって,風道長さが9.5mのとき,車内気流組織は,最適であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
線路構造,軌道材料 

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