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J-GLOBAL ID：202102216553554804   整理番号：21A0164404

電気化学的NH_3合成のために見落とされる触媒の存在-熱化学データの分析からの新しい洞察【JST・京大機械翻訳】

Are There Any Overlooked Catalysts for Electrochemical NH₃ Synthesis-New Insights from Analysis of Thermochemical Data

著者 (2件)： Drazevic Emil (Aarhus University, Department of Biological and Chemical Engineering, Aabogade 40, 8200 Aarhus N, Denmark) ,  Skulason Egill (Egill Skulason, University of Iceland, Science Institute and Faculty of Industrial Engineering, Mechanical Engineering and Computer Science, Hjaretharhagi 2, VR-III, 107 Reykjavik, Iceland)
資料名： iScience  (iScience)
巻： 23  号： 12  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5512A  ISSN： 2589-0042  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実験熱化学データから得た窒素結合エネルギー記述子と密度汎関数理論データからの限界ポテンシャルの間の関係を報告した。著者らは,窒素還元反応(NRR)のための最大の火山プロットを構築するために関係を使用した。(1)Mn,GaおよびInは見落とされた触媒であり,(2)火山の上部に未同定の物質が存在することを見出した。水素発生反応(HER)およびPourbaixダイアグラムの実験的交換電流密度を用いて,Mn,GaおよびInが水中で安定であり,HER上でNRRを選択的に触媒する条件を同定した。Fe,Au,Cu,Bi,およびPdは,以前報告されたものとは対照的に,水中でNRRよりもHERの開始を開始するために,より小さな適用電位を必要とすることを見出した。著者らは,それらとその他の候補について批判的議論を行い,我々の結果が研究分野における偽陽性測定の同定に使用できると信じる。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電位 ,  インジウム ,  パラジウム ,  火山 ,  *電気化学 ,  密度汎関数法 ,  水素発生反応
準シソーラス用語： *熱化学 ,  交換電流密度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 触媒反応 ,  電気化学 ,  理論化学

分類 (1件)： 電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電気化学 ,  触媒 ,  熱化学 ,  分析 ,  洞察