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J-GLOBAL ID：202102216587588107   整理番号：21A0487308

糖尿病腎症の治療におけるイルベサルタンとダグリタニブの併用療法の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Zhao Dong (沈陽医学院附属第二医院内分泌科,遼寧 沈陽 110002) ,  Shi Yishan (沈陽医学院附属第二医院内分泌科,遼寧 沈陽 110002)
資料名： Zhongguo Minkang Yixue  (Zhongguo Minkang Yixue)
巻： 32  号： 20  ページ： 26-28  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4059A  ISSN： 1672-0369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】糖尿病性腎症(DN)の治療におけるイルベサルタンとダググリニブの併用療法の臨床効果を調査する。方法:112例の糖尿病腎症患者を研究対象とし、無作為デジタル表法により、対照群と観察群各56例に分けた。対照群はイルベサルタンで治療し、観察群は対照群の上にダググリニブ治療を併用し、両群の臨床治療効果、治療前後の血中脂質指標レベル、腎機能指標レベルと不良反応の発生率を比較した。結果;治療群の総有効率は92.86%(52/56)で,対照群の75.00%(42/56)より有意に高かった(P<0.05)。治療後に、観察群の血清総コレステロール、トリアシルグリセロール、低比重リポ蛋白コレステロール、血中クレアチニン、尿蛋白排泄率、糖化ヘモグロビンと24h尿蛋白定量水は対照群より低く、高比重リポ蛋白コレステロールレベルは対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:ダググリニブとイルベサルタンの併用は糖尿病腎症患者を治療し、総有効率を高め、血中脂質指標と腎機能指標レベルを改善し、その効果は単純なイルベサルタンの治療効果より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： トリグリセリド ,  副作用 ,  排泄 ,  *併用療法 ,  HDL【リポタンパク質】 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  *糖尿病性腎症 ,  ラクタム ,  ステロール ,  脂環式アルコール ,  脂環式化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  スピロ化合物
準シソーラス用語： グリコヘモグロビン ,  血中脂質 ,  尿蛋白質 ,  血清総コレステロール ,  腎機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

物質索引 (3件)： クレアチニン ,  コレステロール ,  イルベサルタン

タイトルに関連する用語 (5件)： 糖尿病腎症 ,  治療 ,  イルベサルタン ,  併用療法 ,  臨床効果