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J-GLOBAL ID：202102216593815779   整理番号：21A1096705

バイオチャー担持フミン酸固化土壌中のナフタレンに対する木酢の影響研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of wood vinegar on naphthalene in soil solidified by humic acid loaded with biochar

著者 (6件)： Zhu Junfeng (陜西科技大学 化学与化工学院,陜西省軽化工助剤化学与技術重点実験室,西安 710021;自然資源部退化及未利用土地整治工程重点実験室,西安 710075) ,  Gao Weichun (陜西科技大学 化学与化工学院,陜西省軽化工助剤化学与技術重点実験室,西安 710021) ,  Ji Yong (陜西科技大学 化学与化工学院,陜西省軽化工助剤化学与技術重点実験室,西安 710021) ,  Wang Jing (陜西科技大学 化学与化工学院,陜西省軽化工助剤化学与技術重点実験室,西安 710021) ,  Ge Lei (自然資源部退化及未利用土地整治工程重点実験室,西安 710075) ,  Niu Yuhua (陜西科技大学 化学与化工学院,陜西省軽化工助剤化学与技術重点実験室,西安 710021)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 51  号： 12  ページ： 12161-12166  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 木酢液改質生物炭粉末負荷フミン酸(BC-HA/WV)の新型土壌修復材料を調製し、その組成、施用量及び老化時間などの要素がナフタレン汚染修復効果に与える影響を研究した。その結果,木酢液修飾バイオチャー粉末によるフミン酸の固定化率は68.63%に達し,バイオチャー粉末より18.92%高く,バイオチャー粉末と腐植酸と木酢液の質量比は1.5であった。1:1.1kgの汚染土壌の最適施用量は25gであった。硬化率は老化時間に比例し、ナフタレンと土壌との接触時間が長いほど、土壌中への移動効率は低い。FT-IR、UV、XPS、GC-MSなどの分析で、木酢液は修復材料とナフタレンの間に分子間水素結合を形成し、修復材料の硬化能力を増強できることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *凝固 ,  粉体 ,  *フミン酸 ,  老化 ,  木炭 ,  *木酢液 ,  接触時間 ,  汚染土壌 ,  分子間水素結合 ,  ポリアセン
準シソーラス用語： 汚染修復 ,  補修材料 ,  固定化 ,  質量比 ,  *バイオチャー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

物質索引 (1件)： ナフタレン

タイトルに関連する用語 (8件)： バイオチャー ,  担持 ,  フミン酸 ,  固化 ,  土壌 ,  ナフタレン ,  木酢 ,  研究