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J-GLOBAL ID：202102216648783191   整理番号：21A1174912

胸腔内注入ウロキナーゼによる膿胸治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study of Intrathoracic Injection of Urokinase in the Treatment of Empyema

著者 (8件)： Guo Chang (河北省保定市第一中心医院 河北 保定 071000) ,  Xu Hailiang (河北省保定市第一中心医院 河北 保定 071000) ,  Yang Zexi (河北省保定市第一中心医院 河北 保定 071000) ,  Sun Yanchuan (河北省保定市第一中心医院 河北 保定 071000) ,  Song Jianmin (河北省保定市第一中心医院 河北 保定 071000) ,  Lu Ruiqi (河北省保定市第一中心医院 河北 保定 071000) ,  Li Lijie (河北省保定市第一中心医院 河北 保定 071000) ,  Gu Zhenjie (河北省保定市第一中心医院 河北 保定 071000)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 17  号： 35  ページ： 36-39  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:通常の抗感染治療下で胸腔内注入ウロキナーゼによる膿胸治療の臨床効果を検討する。方法:2015年10月-2019年10月に著者病院で治療した100例の膿胸患者を研究対象とし、治療方法により、対照群と観察群に分け、各50例に分けた。対照群は通常の抗感染治療を採用し、観察群は対照群と胸腔内注入ウロキナーゼ治療を行った。両群の臨床治療効果、回復状況、胸膜の厚さの変化状況、胸水ムチン及び有核細胞数の変化を比較した。結果:観察群の総有効率は96.00%で、対照群の76.00%より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の毎日の胸水ドレナージ量は対照群より多かったが、ドレナージ管抜管時間、胸腔ドレナージ液の粘稠化清澄時間及び膿腔閉鎖時間は対照群より短かった(P<0.05)。治療後,観察群の胸膜厚さは対照群より低かった(P<0.05)。治療後、両群の胸水ムチン及び有核細胞数は治療前と比較していずれも低下し、観察群の胸水ムチン及び有核細胞数はいずれも対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;膿胸患者に対して、通常の抗感染治療下で胸腔内注入ウロキナーゼ治療を配合し、治療効果が顕著で、患者の毎日の胸水ドレナージ量を増加し、胸腔内積液を充分にドレナージし、患者のドレナージチューブ抜管時間、胸腔ドレナージ液の粘稠化清澄時間及び膿腔閉鎖時間を短縮した。胸膜肥厚は軽減し、高い臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ムチン ,  清澄 ,  膜厚 ,  胸膜 ,  *膿胸 ,  内積 ,  胸水 ,  ドレナージ
準シソーラス用語： *胸腔 ,  胸腔ドレナージ ,  有核細胞 ,  臨床応用 ,  臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 胸腔 ,  注入 ,  ウロキナーゼ ,  膿胸 ,  治療 ,  臨床 ,  研究