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J-GLOBAL ID:202102216727725479   整理番号:21A2790537

マリの農村集団におけるパンデミックA/H1N1(2009)インフルエンザの血清疫学研究【JST・京大機械翻訳】

A seroepidemiological study of pandemic A/H1N1(2009) influenza in a rural population of Mali
著者 (14件):
資料名:
巻: 18  号: 10  ページ: 976-981  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3155A  ISSN: 1198-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ブタ由来H1N1インフルエンザAウイルス(pH1N1(2009))は,2009年に世界中で循環し始め,症例を多くのサハラ以南アフリカ諸国で通知した。しかし,流行性負荷の推定を可能にする疫学的データは,この地域で利用可能であり,世界の他の部分との包括的な比較を防いだ。CoPanFlu-Maliプログラムは,Dioro(南部中央Mali)の農村部に住む202個体のコホートを調査した。プレパンデミックおよびポストパンデミック対血清(それぞれ2006年および2010年4月)を血球凝集阻害(HI)法により試験した。2009年の最初の流行波の間のpH1N1(2009)感染の異なった推定(HI力価≧1/40または≧1/80,血清転換)を,使用して,収束的攻撃率値(12.4~14.9%)を提供し,最も高い値は,0~19年年齢群(16.0~18.4%)で観察された。すべての年齢群で,≧1/40のプレパンデミックHI力価はセロコンバージョンの完全な欠如と関連していた;そして,幾何平均力価は,血清変換および>20の個人において<15であった。セロコンバージョン率の重要な変化は,調査した異なる村の間で存在した。分析した試料のサイズ及び組成から生じる限界にもかかわらず,本研究は,pH1N1(2009)の第一波の影響が以前に信じられるよりも重要であるという強い証拠を提供し,サブサハラ個体群における流行性伝播の決定因子は,先進国において観測されたものとは全く異なることを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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