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J-GLOBAL ID：202102216848287116   整理番号：21A0494140

全股と半股関節置換術による老年大腿骨頸部骨折治療の臨床効果及び予後比較研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Peng Zihe (湖北省紅安県人民医院骨二科,湖北 紅安,438400) ,  Jiang Xia (湖北省紅安県人民医院骨二科,湖北 紅安,438400) ,  Gong Jintao (湖北省紅安県人民医院骨二科,湖北 紅安,438400) ,  Tang Lei (湖北省紅安県人民医院骨二科,湖北 紅安,438400)
資料名： Zhongguo Shangcan Yixue  (Zhongguo Shangcan Yixue)
巻： 28  号： 14  ページ： 32-34  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4383A  ISSN： 1673-6567  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年大腿骨頸部骨折に対して全寛骨と半股関節置換術による治療の臨床治療効果を比較する。方法;著者病院の2013年5月-2018年5月に治療した80例の老年大腿骨頸部骨折患者を研究対象とし、無作為デジタル表法により観察グループと対照グループの2グループに分け、各群40例、観察グループに全股関節置換術による治療を行った。対照群の患者は半股関節置換術で治療し、2群の周術期情況を比較し、同時に2群の患者は6ケ月のフォローアップを行い、股関節Harrisスコア、視覚アナログ尺度(VAS)スコア、義体寛骨臼外転角、義体寛骨臼前傾角と合併症の発生情況を比較した。結果;2群間の入院期間の比較に有意差はなかった(P>0.05)。観察群の手術時間、抜管時間は対照群より長く、ドレナージ量、術中出血量は対照群より多かった(P<0.05)が、完全荷重時間は対照群より短く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の術後6カ月のHarris採点は対照群より高く、VAS採点は対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の術後6ケ月の義体寛骨臼外転角、義体寛骨臼前傾角はいずれも対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の合併症発生率は5.00%で、対照群の20.00%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;老年大腿骨頸部骨折は全股関節置換術による治療で患者の術後の疼痛程度を軽減し、股関節機能を改善し、患者の病状の回復を促進するが、半股関節置換術の手術時間、抜管時間は短く、術中の出血量は少なく、臨床は患者の実際情況に従って合理的に手術方式を選択し、治療を行う。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *老年 ,  ディジタル方式 ,  疼痛 ,  *股関節 ,  *予後 ,  寛骨臼 ,  合併症 ,  ドレナージ ,  入院期間 ,  *人工股関節置換術
準シソーラス用語： *大腿骨頚部骨折 ,  ビジュアルアナログスケール ,  術中出血量 ,  出血量 ,  合併症発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 股 ,  股関節置換術 ,  老年 ,  大腿骨頸部骨折 ,  治療 ,  臨床効果 ,  予後 ,  研究