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J-GLOBAL ID：202102216903464677   整理番号：21A0112399

血清CA153、CEAと乳腺超音波光散乱イメージングの併用による乳癌臨床診断における応用研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Li Shujun (肇慶市婦幼保健院超声科,广東 肇慶 526060) ,  Lai Huaqiang (肇慶市婦幼保健院超声科,广東 肇慶 526060) ,  Xie Zhongxing (肇慶市婦幼保健院超声科,广東 肇慶 526060) ,  Guan Qiuxian (肇慶市婦幼保健院超声科,广東 肇慶 526060)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 26  号： 30  ページ： 144-145  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】乳癌の診断における血清糖鎖抗原(CA153),癌胎児性抗原(CEA),および乳房超音波光散乱イメージング(CEUS)の共同検出の臨床的価値を調査する。【方法】2017年4月から2019年1月までの乳癌患者80例を,良性腫瘍群と悪性腫瘍群(各群40例)に無作為割付した。Optimus-II型超音波光散乱マンモグラフィシステム(Optimus-II型超音波光散乱)を用いて乳房検査を行い,E170全自動電気化学発光免疫分析計を用いて血清CEA,CA153含有量を測定した。血清CA153、CEA、乳腺超音波光散乱イメージングの三者と単独検出による乳腺腫瘍に対する感度、特異性、精度を分析した。結果:乳腺悪性腫瘍群の血清CA153、CEA値は乳腺良性腫瘍群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。乳腺超音波光散乱イメージング、CA153、CEA、乳腺CA153+CEA+超音波光散乱イメージングの4種類の検出方法の感度は統計学的に有意な差があり(P<0.05)、乳腺CA153+CEA+超音波光散乱イメージングの感度は最も高い(91.67%)。良性腫瘍群と悪性腫瘍群の4種類の検出方法の陽性率は統計学的に有意な差があり(P<0.05)、乳腺CA153+CEA+超音波光散乱画像の陽性率は最高(90.00%)であった。結論:乳腺超音波光散乱イメージング、血清CA153とCEA連合検出は単一検査より乳癌の診断感度と正確性を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  *光散乱 ,  *血清 ,  *乳腺 ,  *画像処理 ,  検出法 ,  分析機器 ,  乳房 ,  良性腫瘍 ,  CEA【抗原】 ,  *乳房腫瘍 ,  乳腺腫瘍
準シソーラス用語： 悪性腫瘍 ,  電気化学ルミネセンス ,  *臨床診断 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (11件)： 血清 ,  CEA ,  乳腺 ,  超音波 ,  光散乱 ,  イメージング ,  併用 ,  乳癌 ,  臨床診断 ,  応用 ,  研究