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J-GLOBAL ID：202102216906655241   整理番号：21A0495241

大腿骨近位髄内釘による骨粗鬆症性大腿骨転子間骨折治療の効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Ren Dexin (丹東市中心医院骨二科,遼寧 丹東,118002)
資料名： Zhongguo Shangcan Yixue  (Zhongguo Shangcan Yixue)
巻： 28  号： 9  ページ： 38-39  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4383A  ISSN： 1673-6567  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:大腿骨近位髄内釘による骨粗鬆症性大腿骨転子間骨折治療の臨床治療効果を検討する。方法;無作為で2018年1月-2018年12月に著者病院で治療した96例の骨粗鬆症性大腿骨粗隆間骨折症例を観察グループと対照グループに分け、各グループに48例、観察グループに抗旋大腿骨近位髄内釘治療を行い、対照グループ患者は動力寛骨スクリュー治療を採用した。手術時間,術中失血,完全荷重時間および臨床治療効果を,2群間で比較した。結果:観察グループの患者の手術時間は対照グループより明らかに短く、術中の出血量は明らかに対照グループより少なく、完全荷重時間は対照グループより明らかに短く、2グループで、P<0.05であった。観察群の股関節回復率は91.67%(44/48)で,対照群の股関節回復率は79.17%(38/48),2群(P<0.05)であった。結論:大腿骨近位髄内釘による骨粗鬆症性大腿骨隆起間骨折の治療効果は確実であり、重要な普及価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *大腿骨 ,  股関節 ,  *骨折 ,  *骨粗鬆症 ,  *骨折髄内固定法
準シソーラス用語： 骨スクリュー ,  *髄内釘 ,  *大腿骨転子部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  外傷の治療  (GD02030K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大腿骨 ,  髄内釘 ,  骨粗鬆症 ,  大腿骨転子間骨折 ,  治療 ,  観察