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J-GLOBAL ID:202102216943838993   整理番号:21A3411792

吸収剤を充填したホットフィルタを用いる都市廃プラスチックと塩素除去の活性化剤支援熱分解の速度論と特性【JST・京大機械翻訳】

Kinetics and characteristics of activator-assisted pyrolysis of municipal waste plastic and chlorine removal using hot filter filled with absorbents
著者 (5件):
資料名:
巻: 238  号: PB  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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都市ごみプラスチックの熱分解を,オーガと流動層反応器による2段階熱分解プロセスを用いて行った。本研究は,2つの部分,すなわち,活性化剤支援熱分解を用いた速度論的研究と熱分解実験から成る。分布活性化エネルギーモデルを用いて速度論的研究を行い,活性化分子の平均活性化エネルギーは非活性化分子よりも7kJ/mol低いことを明らかにした。熱分解実験は,分子の活性化がガス生産の増大をもたらすことを確認した。特に,分子が活性化されたとき,メタンとエテン収率はそれぞれ11と8wt%増加した。流動化ガスとして使用した生成物ガスの高い流速はガス収率の減少をもたらした。CaOとNa_2CO_3を熱分解中に生成した塩素化化合物の吸収剤として用い,油中のClレベルを低下させた。吸収剤は,最初に生成物分布を変化させ,モノ芳香族化合物の生産を強化した。特に,Na_2CO_3によるベンゼン収率は10wt%に達した。2つの吸収剤は,油中のCl含有量を減らすのに優れていた。2つの吸収剤の間で,Na_2CO_3は,Cl含有量を65ppmに低減して,より良いことが分かった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

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