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J-GLOBAL ID:202102216982151455   整理番号:21A2340735

連続領域における離散Butterworth tanフィルタの群遅延等化【JST・京大機械翻訳】

Group delay equalisation of discrete Butterworth tan filters in the continuous domain
著者 (3件):
資料名:
巻: 107  号:ページ: 778-791  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0287B  ISSN: 0020-7217  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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再帰的ディジタルフィルタ,いわゆるtanフィルタの離散伝達関数の群遅延周波数応答を等しくする新しい最適化方法を,本論文で提示した。この方法は,安定な全パスフィルタ近似に用いるアルゴリズムに基づいている。パスフィルタは,最大フラットセンスにおける離散tanフィルタのグループ遅延を等しくする目的で,グループ遅延等化器として作用する。アルゴリズムは一連の同時非線形方程式に依存する。これらの集合方程式を,離散全パスフィルタの未知係数値を得るために,アナログ[数式:原文を参照]ドメインにおける起点における均等化群遅延応答の平坦性条件から直接導出した。数値解を見つけるためのMatlab特徴のために,集合非線形方程式とSymbolic Math Toolboxを解くために最も広く用いられている反復法を詳細に提示した。与えられた例において,最初に,離散Butterworth tanフィルタを,閉形式で伝達関数極を用いて設計した。第2に,Butterworth tanフィルタを,非最小位相全パス離散フィルタのカスケード接続で増強し,全フィルタのグループ遅延応答を,最大フラットセンスで均等化した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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フィルタ一般 
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