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J-GLOBAL ID:202102216992289968   整理番号:21A0399545

水剤抽出によるマカダカダミ油の化学成分とその抗酸化活性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Studied on antioxidant activities and compositions of macadamia nuts oil by aqueous extraction
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号: 10  ページ: 140-144  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2726A  ISSN: 1003-5788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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水剤法を用いて乾燥したマカオの堅果仁から仁油を抽出し、その基本理化学特性について分析し、さらに、赤外、気相と液体クロマトグラフィ法により、堅果油の赤外特性、脂肪酸組成、トコフェロール、リン脂質、ステロールを分析した。酸化誘導時間及びDPPHラジカル捕捉能力を測定することにより、マカダカオウナッツ油の抗酸化能を総合的に評価した。結果は以下を示した。水剤抽出法で抽出したマカオナッツ油の過酸化物価、酸価、ヨウ素価、鹸化値、光屈折率、水分及び揮発分の含有量はそれぞれ0.59mmol/kg、0.28mgKOH/g、74.21g/100g、198.78mgKOH/gであった。1.4668,0.36%;赤外線スペクトルにより、マカダナッツ油は堅果油の特徴吸収を示した。脂肪酸分析によると,不飽和脂肪酸の含有量は83.45%であり,オレイン酸とオレイン酸の含有量はそれぞれ17.25%と61.44%であった。ステロール含量は55.51mg/100gであった。総フェノール酸含量は31.87mg/100gであった。リン脂質とトコフェロールは検出されなかった。マカオナッツ油の酸化誘導時間は11.44時間であり、DPPHラジカルの浄化能力は89.84%に達し、良好な抗酸化能を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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食品の化学・栄養価  ,  食用油脂,マーガリン 
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