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J-GLOBAL ID：202102217017774652   整理番号：21A1822158

風海におけるRogue波:環状風波水路における実験モデル【JST・京大機械翻訳】

Rogue Waves in Wind Seas: An Experimental Model in an Annular Wind-Wave Flume

著者 (8件)： Toffoli A. (University of Melbourne, Parkville, Australia) ,  Proment D. (University of East Anglia, Norwich, UK) ,  Salman H. (University of East Anglia, Norwich, UK) ,  Monbaliu J. (K.U. Leuven, Heverlee, Belgium) ,  Stramignoni E. (University of Turin, Torino, Italy) ,  Forza R. (University of Turin, Torino, Italy) ,  Manfrin M. (University of Turin, Torino, Italy) ,  Onorato M. (University of Turin, Torino, Italy)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： OMAE2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 風発生場におけるローグ波の発生確率を環状風波水路において実験的に調べた。波が機械的に発生するローグ波に関する多くの実験と異なり,波動場は海洋にあるので風によって自然に強制される。水路の特異な形状は,非制限フェッチ条件で円形に波を伝搬する。水面上昇は,波動場の時間発展をモニターするために,いろいろな風速度の影響に基づき,特定の断面で測定した。結果は,表面標高の尖度,確率密度関数の4次モーメント,および波記録における極値のパーセンテージの尺度が,波動場の発展とともに時間において徐々に増加することを示した。正常統計からの偏差は風速の関数である。正規性からの最大逸脱は準共鳴波-波相互作用で誘起されたものと似ており,波成長の最終段階と完全発達領域に達する直前に観測された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 共鳴 ,  相互作用 ,  風速 ,  *海洋 ,  水面 ,  *水路 ,  *風浪 ,  モーメント ,  波動場 ,  時間発展 ,  確率密度関数
準シソーラス用語： 尖度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 波浪,潮流  (DC06040R) ,  海岸工学  (RC13000X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 風 ,  海 ,  環状 ,  風波 ,  水路 ,  実験モデル