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J-GLOBAL ID:202102217035008526   整理番号:21A2887166

2型糖尿病患者における短時間作用ヒトインスリンと迅速作用インスリンアナログ間の切り替え前後の資源利用および臨床データ: SWING研究【JST・京大機械翻訳】

Resource utilisation and clinical data before and after switching between short-acting human insulin and rapid-acting insulin analogues in patients with type 2 diabetes: The SWING study
著者 (7件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 231-241  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3208A  ISSN: 0168-8227  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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SWINGは,2型糖尿病患者において,短期作用ヒトインシュリンから急速作用インスリンアナログ(H-A)またはその逆(A-H)へ切り替えるとき,9つのヨーロッパ諸国で主に行われた前向き観察研究である。データは,ベースライン訪問(スイッチの時間)およびスイッチ後約3,6および12か月で採取した。全体で,2389人の患者は,H-A(n=2203)またはA-H(n=186)から切り替わった。別の603は登録されたが,適格ではなかった。平均(SD)直接糖尿病関連費用(可変訪問スケジュールを説明する)は,スイッチ前のE548.7(865.8)6か月,0-6か月におけるE625.6(1474.9),およびH-Aに対するスイッチ後のE568.6(590.7)6-12か月,およびA-Hに対するE544.5(421.0),E481.0(301.5)およびE461.6(335.0)であった。平均(SD)HbA_1cは1.08(1.53)%単位H-Aと1.17(1.45)%単位A-Hにより12か月以上減少した。低血糖症における小さな低下は経時的に起こったが,平均PROsには臨床的に意味のある変化はなかった。平均直接糖尿病関連費用(時間間隔の追従調整)は,どちらの方向も切り替えた患者で小さかった。平均HbA_1cの改善と低血糖症の発生率は,必ずしも治療スイッチに帰することができない。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用 

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