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J-GLOBAL ID：202102217066451417   整理番号：21A1169181

PD-1/PD-L1抗体による胃腸がんの治療に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research progress of PD-1/PD-L1 antibody treatment for gastrointestinal cancer

著者 (3件)： Shen Aolin (中国科学技術大学附属第一医院(安徽省立医院)老年医学科,合肥230001;腫瘤免疫与営養治療安徽省重点実験室) ,  Hu Shilian (中国科学技術大学附属第一医院(安徽省立医院)老年医学科,合肥230001;腫瘤免疫与営養治療安徽省重点実験室) ,  Shen Guodong (中国科学技術大学附属第一医院(安徽省立医院)老年医学科,合肥230001;腫瘤免疫与営養治療安徽省重点実験室)
資料名： Zhongguo Linchuang Baojian Zazhi  (Zhongguo Linchuang Baojian Zazhi)
巻： 23  号： 6  ページ： 855-859  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3923A  ISSN： 1672-6790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 胃腸管癌は消化器系によく見られる悪性腫瘍であり、末期胃腸管癌の治療方法が限られ、予後が悪い。近年、腫瘍免疫研究の突破性の進展に伴い、免疫チェックポイント阻害剤、例えばPD-1/PD-L1抗体は新しい腫瘍臨床治療薬物になった。胃腸腫瘍において、ピムマブは米国FDAにより、末期或いは転移性胃癌の治療に承認され、日本でも納武モノクロナル抗体を末期及び進行期胃癌に承認した。最近の一連の臨床試験は、ピムマブとナウマブの併用が高マイクロサテライト不安定性(MSI-H)或いはミスマッチ修復欠損(dMMR)の末期結腸癌患者に対して有効であることを実証している。本論文では、近年、PD-1/PD-L1抗体のナウマブとピムマブ単剤との併用による胃腸癌治療の臨床研究の進展について総説する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 胃腸管 ,  *抗体 ,  腫瘍 ,  臨床試験 ,  予後 ,  胃腫瘍 ,  結腸腫瘍 ,  ミスマッチ修復 ,  腫瘍免疫
準シソーラス用語： 悪性腫瘍 ,  癌治療 ,  進行期 ,  マイクロサテライト不安定性 ,  臨床研究 ,  免疫チェックポイント阻害剤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 抗体 ,  がん ,  治療 ,  研究