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J-GLOBAL ID:202102217144843757   整理番号:21A2349444

プラスチック廃棄物の添加による濃縮空果房の焙焼【JST・京大機械翻訳】

Torrefaction of densified empty fruit bunches with addition of plastics waste
著者 (5件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 491-501  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5792A  ISSN: 1759-7269  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ブリケッティングと焙焼の技術を,85:15の重量比で粉砕した空果房(EFB)と破砕した高密度ポリエチレン(HDPE)プラスチックの混合物に適用した。制御された条件下で製造したブリケットを,1L/minの一定の窒素流量で30分間,225から300°Cの様々な焙焼温度で焙焼した。結果は,焙焼処理によって含水量が減少し,発熱量が著しく改善されることを示した。さらに,焙焼ブリケットの圧縮強度も焙焼処理によって強化され,その結果,処理後の良好な結合剤としてのHDPEプラスチックの重要な役割が明らかになった。しかし,焙焼したブリケットの密度は温度の増加と共に低下した。225から275°Cで焙焼したブリケットの灰含有量は,従来の固体燃料(<5.8%)の場合と比較して,競合できると考えられる。焙焼ブリケットの物理的および燃焼特性は焙焼温度および混合物組成によって強く影響を受ける。一方,300°Cでの焙焼は,顕著な物理的劣化のために有利ではなかった。HIGHLIGHTS:緻密化と焙焼を,粉砕EFBで行った。固定操作条件を用いて全てのブリケットを製造した。HDPEプラスチックの添加は物理的および燃焼特性を改善した。焙焼温度は最も重要なパラメータである。300°Cでの焙焼温度は物理的破壊のため好ましくない。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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