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J-GLOBAL ID:202102217259324716   整理番号:21A2837481

異なるキャニオン横風ヨー角を有するトンネル火災における煙移動特性に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on smoke movement characteristics in tunnel fires with different canyon cross wind yaw angles
著者 (16件):
資料名:
巻: 117  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: B0677C  ISSN: 0886-7798  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ランダム方向を有する高速キャニオン交差風は山岳地域で一般的であり,トンネル内の複雑な3次元流れ場を誘発し,トンネルポータルを横断し,トンネル火災における煙温度分布と移動特性を変化させる。トンネル火災の最大天井ガス温度,最大天井ガス温度の位置,煙背層長さおよび下流煙拡散長さに及ぼすキャニオン交差風ヨー角の影響を,実験によって調査した。その結果,最大天井ガス温度は,45°~90°の範囲で風ヨー角の増加とともに増加するが,角度が90°~135°の場合,安定に留まることを示した。最大天井ガス温度は,火災が気流障壁のため上流ポータルに近いとき,他の火災位置より高かった。さらに,正規化最大天井ガス温度線形相関を次元解析に基づいて確立した。最大天井ガス温度の位置は,キャニオン風による水平と縦方向の両方で異なった。トンネル内の横方向煙分布は不均一で,天井ガス温度の二重ピーク値現象をもたらした。そのうえ,風ヨー角が45°~90°であったとき,煙のバック層化は抵抗し,そして,下流の煙の広がりは,キャニオン風によって促進された。しかし,煙の逆層化は促進され,下流煙の広がりは,角度が90°-135°のとき,負の圧力誘導により抵抗された。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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トンネルの保守と付帯設備,その他  ,  火災 
タイトルに関連する用語 (5件):
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