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J-GLOBAL ID：202102217304703765   整理番号：21A1773568

ポンプキャビテーションサージ下の一次元管内流の数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical Study of One Dimensional Pipe Flow Under Pump Cavitation Surge

著者 (6件)： Nohmi Motohiko (EBARA Corporation, Fujisawa-shi, Jpan) ,  Yamazaki Satoshi (Aoyama Gakuin University, Sagamihara, Japan) ,  Kagawa Shusaku (EBARA Corporation, Futtsu-shi, Jpan) ,  An Byungjin (EBARA Corporation, Fujisawa-shi, Jpan) ,  Kang Donghyuk (Aoyama Gakuin University, Sagamihara, Japan) ,  Yokota Kazuhiko (Aoyama Gakuin University, Sagamihara, Japan)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： FEDSM2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポンプキャビテーションサージはポンプ内部の非定常キャビテーションとポンプ周囲のパイプ流のシステムダイナミックスとの高度に結合した現象である。配管システム流動動特性は,2種類の仮定に基づき計算することができた。集中定数システム(LPS)と分散パラメータシステム(DPS)。集中パラメータシステムにおいて,パイプ内部の水柱の運動方程式をポンプの上流と下流で計算する。分布パラメータシステムにおいて,パイプに沿った波動伝搬を計算した。本研究では,上流タンク,上流管,キャビテーションを有するポンプ,下流管および下流タンクから成る簡単なシステムを,2つの方法を用いて分析した。ポンプ内部のキャビテーションは,キャビテーションコンプライアンスと質量流利得因子の集中パラメータで特徴付けられる。集中パラメータシステムの場合,運動方程式をRunge-Kutta法によって数値的に計算した。分布パラメータシステム事例において,波動伝搬は,特性の方法によって計算した。2つの方法結果の比較から,実際の配管システム計算のための適切な基準を議論した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 運動方程式 ,  *キャビテーション ,  分布定数系 ,  コンプライアンス ,  Runge-Kutta法 ,  波動伝搬 ,  集中定数系 ,  貯槽 ,  システムダイナミックス ,  利得 ,  *管内流 ,  *一次元 ,  配管システム
準シソーラス用語： 非定常性 ,  数値研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U)

タイトルに関連する用語 (4件)： キャビテーションサージ ,  管内流 ,  数値 ,  研究