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J-GLOBAL ID:202102217337401850   整理番号:21A2745850

早期食道胃接合部癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術の臨床転帰:系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical outcomes of endoscopic submucosal dissection for early stage esophagogastric junction cancer: A systematic review and meta-analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 37-44  発行年: 2015年 
JST資料番号: W3234A  ISSN: 1590-8658  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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内視鏡的粘膜下解離は早期胃癌の選択された症例の管理に広く使用されているが,食道胃接合部癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離の影響は,完全には評価されていない。Medline,Embase,およびCochrane Libraryを,一次キーワード「内視鏡粘膜下切除」「ESD」「内視鏡切除」「食道胃接合部」「胃食道接合部」および「Barrett」を用いて検索した。6つの短期臨床転帰と3つの長期腫瘍学的転帰を抽出した。合計6つの研究は,内視鏡的粘膜下層切開で治療した359の早期食道胃接合部癌に関するデータを提供した。en bloc切除と完全切除のプールされた推定は,それぞれ98.6%(95%信頼区間95.9~99.6%)と87.0%(95%信頼区間79.7~92.0%)であった。狭窄のプールされた推定は6.9%(95%信頼区間3.2~14.0%)であった。治癒切除による269病変において,局所再発または遠隔転移はなかった。対照的に,3つの局所再発と2つの遠隔転移は,非治癒切除による90の病変で生じた。早期食道胃接合部癌に対する内視鏡的粘膜下切開は,高い括切除,完全な切除率,および許容できる範囲の合併症を有する実行可能な治療オプションである。治療的切除が達成される場合,良好な腫瘍学的転帰は,内視鏡的粘膜下層剥離による早期食道胃接合部癌の管理においてそうである。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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