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J-GLOBAL ID：202102217351742581   整理番号：21A0307627

二重構造ターゲットの貫通性能に及ぼす層間間隔の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of layer spacing on ballistic performance of double-plied plain fabric target

著者 (5件)： Zhou Yi (武漢紡織大学 紡織繊維及制品教育部重点実験室,湖北 武漢 430200;陸軍工程大学 爆炸冲撃防災減災国家重点実験室,江蘇 南京 210007) ,  Li Hang (武漢紡織大学 紡織繊維及制品教育部重点実験室,湖北 武漢 430200) ,  Yan Xiangbang (武漢紡織大学 紡織繊維及制品教育部重点実験室,湖北 武漢 430200) ,  Liang Yaoting (武漢紡織大学 紡織繊維及制品教育部重点実験室,湖北 武漢 430200) ,  Zhang Zhongwei (陸軍工程大学 爆炸冲撃防災減災国家重点実験室,江蘇 南京 210007)
資料名： Fangzhi Xuebao  (Fangzhi Xuebao)
巻： 41  号： 11  ページ： 59-65,72  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2522A  ISSN： 0253-9721  CODEN： FCHPDI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 軟体防弾の積層強化重量減少の需要と柔軟積層防弾材料の構造設計の最適化のために、層間間隔の増加を通じて、標的体迎弾面と背弾面の動的応答を変化させ、その貫通性能を向上させた。積層構造のエネルギー吸収能を弾丸貫通実験を通して特性評価し,そして,積層構造のエネルギー吸収機構を,有限要素モデルによって解析した。弾丸貫通実験の結果は以下のことを示した。ターゲットのエネルギー吸収効果は,層間間隔が広くなると,最初に低下し,次に増加し,そして,間隔が臨界値に達すると,吸収エネルギーは,停止した。有限要素モデルのシミュレーションデータは実験データの変化傾向と一致し、目標体迎弾面の横方向変形の幅と応力の分布の面積が間隔の幅が広くなるにつれて増大し、背弾面の応力分布の強さは間隔の幅が広くなるにつれて弱くなることを表明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  シミュレーション ,  臨界定数 ,  *二重構造 ,  動的応答 ,  構造設計 ,  重量損失 ,  応力分布 ,  キャラクタリゼーション ,  積層構造 ,  エネルギー吸収
準シソーラス用語： FEMモデル ,  吸収エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 織布  (YM05040J)

タイトルに関連する用語 (2件)： 二重構造 ,  ターゲット