抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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これは,ポリマー改質セメントモルタル(PCM)の機械的特性に及ぼす4種類のポリマー(アクリラートポリマー(AC),ポリビニルアルコール(PVA),スチレンブタジエンゴム(SBR),エチレン-酢酸ビニル(EVA))の影響を示す実験的研究である。1つのポリマー投与量を本研究で用いて(3%),PCMsに及ぼすこの用量の影響を0%のポリマーを有する対照モルタル混合物と比較した。圧縮,曲げ,および剥離結合強度を測定し,文献の仕事における以前の結果と比較した。PCMの機械的特性の改善に及ぼす高分子添加の影響を明らかにし,この影響は圧縮強度よりも曲げ強度でより明白であった。EVAを含むPCMは最良の性能を示し,28日後の圧縮と曲げ強度はそれぞれ33%と63%増加した。比較すると,AC,PVAおよびSBRは,28日後の曲げ強度における改良と比較して,より小さい(16%46%)。一般的に,EVAを含むPCMは最良の機械的性質を示した。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】