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J-GLOBAL ID:202102217464723772   整理番号:21A0117102

スフェンタニルとロピバカインの併用による帝王切開産婦の鎮痛効果研究【JST・京大機械翻訳】

Analgesic effect of sufentanil combined with ropivacaine in treatment of puerperas with cesarean section
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号: 15  ページ: 79-82  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3376A  ISSN: 1672-2353  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:スフェンタニルとロピバカインの併用による帝王切開産婦の鎮痛効果を観察する。方法:100例の帝王切開産婦をランダムに観察群と対照群に分け、各群50例。観察群はスフェンタニルとロピバカインによる鎮痛を行い、対照群にはロピバカインによる鎮痛を行った。2群の術後2、6、12、24h時の視覚アナログ疼痛尺度(VAS)採点、生活の質スコア表(QOL)採点を比較した。2群の患者の血圧鎮痛ポンプ回数と薬物投与量、下肢運動神経ブロック時間、満足度情況を記録した。2群の副作用の発生率を比較した。【結果】術後2,6,12,24時間におけるVASスコアは対照群より低かった(P<0.05)。観察群の術後2、6、12、24hにおけるQOL採点はすべて対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の圧迫鎮痛ポンプ回数と薬物投与量、下肢運動神経遮断時間はいずれも対照群より少なく、満足度採点は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の術後副作用発生率は6.00%で、対照群の20.00%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:スフェンタニルとロピバカインの併用は鎮痛効果が著しく、帝王切開術産婦の生活の質を高め、しかも不良反応が少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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婦人科・産科の臨床医学一般  ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用 

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