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J-GLOBAL ID:202102217512869729   整理番号:21A3312539

トリエチルアミンの選択的検出のための金属有機骨格テンプレート触媒を用いたPd/PdO@ZnO-ZnOナノロッドの調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Pd/PdO@ZnO-ZnO nanorods by using metal organic framework templated catalysts for selective detection of triethylamine
著者 (9件):
資料名:
巻: 350  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Pd/PdO@ZnO-ZnOナノロッド(NR)に基づくセンサをトリエチルアミン(TEA)の選択的検出用に作製した。ZnO NRは簡単な水熱法により得られた。Pd/PdO官能化を,金属-有機骨格(MOF)テンプレート触媒(Pd@ZIF-8)を用いて,ZnO NRs上で増感した。結局,ZnOナノキューブに担持されたPdは,約3nmであり,そして,PdOナノ粒子は,ZnO NRsの表面に担持された。ガス検知特性は,Pd/PdO@ZnO-ZnO NRsが275°C(R_air/R_TEA=258-50ppm)でTEAに対して増強した応答を示し,これは純粋なZnO NRの12.3倍であることを示した。さらに,センサの検出限界と作動温度も改善された。重要なことに,Pd/PdO@ZnO-ZnO NRに基づくセンサは,従来の含浸法によるPd/PdO官能化試料と比較して,より良いTEAセンシング性能を示した。これらの結果は,主にセンサベース抵抗の変調とPdOと超小Pdの触媒とスピルオーバ効果による。本研究は,高性能ガスセンサのためのMOFテンプレート触媒負荷がトリエチルアミンガスの検出を実現する効果的な経路であることを確認した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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