文献
J-GLOBAL ID:202102217539278531   整理番号:21A1168558

鋸歯型螺旋フィン管束の熱伝達特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation on Heat Transfer Characteristics of Serrated Spiral Finned Tube Bundles
著者 (6件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 23-28  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4404A  ISSN: 1672-4763  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ガス-蒸気複合サイクル発電機の廃熱ボイラの熱交換器において、鋸歯型螺旋フィン付き管束を用いて、熱伝達を強化する。鋸歯型螺旋フィンチューブの外径,フィン高さ,フィンピッチ,および管列の縦節距離などの構造因子を総合的に考慮し,熱伝達風洞実験台において,異なる構造パラメータをもつ5つの鋸歯状フィン付き管束の熱伝達実験を行った。異なる構造パラメータが鋸歯状螺旋フィン付き管束の熱伝達特性に与える影響を検討し、実験結果を既存の文献データと比較し、誤差原因を分析した。実験結果に基づき、直径φ44.45mmの鋸歯型螺旋フィン付き管束の横節距離が異なる時の熱伝達相関式をフィッティングし、さらに異なる構造パラメータの鋸歯型螺旋フィン管束の伝熱総相関式に当てはめた。総適合相関式に対して、すべての実験データと熱伝達相関式のフィッティング値間の誤差は10%以内であり、最大誤差は7.68%であった。総相関式のフィッティング値を,2つの既発表文献からの実験データと比較し,熱伝達基準数の最大誤差は,それぞれ,5.73%と12.71%であった。本研究は,廃熱ボイラにおける熱交換器の設計に,いくつかの参考値を持った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器 

前のページに戻る