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J-GLOBAL ID：202102217635669525   整理番号：21A3083936

協調ロボットのユーザ指向プログラミングへのハイブリッドアプローチ【JST・京大機械翻訳】

A hybrid approach to user-oriented programming of collaborative robots

著者 (4件)： Fogli Daniela (Department of Information Engineering, University of Brescia, Brescia, Italy) ,  Gargioni Luigi (Department of Information Engineering, University of Brescia, Brescia, Italy) ,  Guida Giovanni (Department of Information Engineering, University of Brescia, Brescia, Italy) ,  Tampalini Fabio (Department of Information Engineering, University of Brescia, Brescia, Italy)
資料名： Robotics and Computer-Integrated Manufacturing  (Robotics and Computer-Integrated Manufacturing)
巻： 73  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0987A  ISSN： 0736-5845  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文で報告した研究は,非技術的ユーザに対するプログラミングタスクの単純性と効率の改善を目的とする協調ロボットへの新しいアプローチを提案する。それは3つの観点で接地される。(i)単純なプログラミングjourneyと呼ばれるロボットプログラミングのための基本および規律パラダイム,(ii)ロボットタスクが自然言語チャットを用いてプログラムされ,必要ならば,ブロックベースインタフェイスを通して完了し,そして,(iii)ユーザとプログラミングインタフェイスのメンタルモデル間のロバストな認知マッチング,を完了できる。提案手法を実装し,CAPIRCIと呼ぶプロトタイププログラミング環境の開発を通して試験し,オブジェクト,位置,および行動の定義を通して異なるアプリケーションドメインに調整できた。CAPIRCIは,DENSO WAVE社によって,COBOTTAロボットを有する実際のユーザによってテストされた。2つの実験テストを行い,提案した新手法を検証し,エンドユーザプログラミングへの影響を評価した。得られた結果は,自然言語対話とブロックベース相互作用の両方を利用するハイブリッドアプローチが,プログラミングタスクを非技術的ユーザに対して容易かつ効率的にするのに役立つことを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  *ロボット ,  自然言語 ,  応用プログラム ,  インタフェイス ,  プログラミング環境 ,  ロバスト性 ,  エンドユーザコンピューティング ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： メンタルモデル ,  チャットシステム ,  プログラミングインタフェイス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 協調ロボット ,  自然言語インタフェース ,  ブロックベースプログラミング ,  エンドユーザ開発

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 協調 ,  ロボット ,  プログラミング ,  ハイブリッドアプローチ